今回は、JadeFOREXのプラットフォームについて解説していきます。
JadeFOREXのプラットフォームは、cTraderを利用し取引をすることができます。
- ゼロカットシステムあり
- レバレッジ最大200倍
- コピトレ・自動売買可能
- スキャルピング・両建て取引の許容
JadeFOREXの取引はcTraderで行う
JadeFOREXの取引は、cTraderで行うことができます。
cTraderは、Spotware Systems Ltdによって開発されたプラットフォームとなります。
リリースは、2011年であり10年以上の実績のあるプラットフォームとなります。
約定スピードがとても優秀なプラットフォームであり、スキャルピングなどの高速取引にも向いています。
また、MT4やMT5よりも操作のシンプルさがあり直感的に取引を行うことができます。
さらに、cTraderは、NDD方式の取引方式を採用しているFX業者が利用できるプラットフォームとなります。
NDD方式とは、FX業者が介入しない取引となります。そのため、故意に約定を拒否したり制限をかけることができません。
JadeFOREXの取引口座は、スタンダード口座(STP執行)とロースプレッド口座(ECN執行)となっています。
NDD方式であるSTP執行、ECN執行を用いているため透明性の高い取引を実現しています。
これらの点は、MT4とMT5と大きく異なる点となります。
また、JadeFOREXのアカウントでログインするとcTradersの中で口座切替もスムーズに切り替えることができます。
さらに、cTraderでは、コピートレードや自動売買を行うことも可能です。
コピートレードのメリットとしては、24時間PCをつけたままにする必要がなく、またVPSの利用料がかからないことがメリットとなります。
自動売買に関しては、cTraderでは、C#を操ることができればご自身で取引するシステムを作成するも可能です。
cTraderが使用できる環境一覧
Windows
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i3 2.5 GHz以上
- メモリ: 4GB以上
- ストレージ: 100MB以上の空き容量
- グラフィックスカード: DirectX 11以降をサポートするGPU
Mac
- OS: macOS 10.13 High Sierra以降
- プロセッサー: Intel Core i3 2.5 GHz以上
- メモリ: 4GB以上
- ストレージ: 100MB以上の空き容量
- グラフィックスカード: OpenGL 2.0以降をサポートするGPU
iOS
- OS: iOS 11以降
- デバイス: iPhone 6以降またはiPad Air 2以降
- ストレージ: 100MB以上の空き容量
Android
- OS: Android 5.0 Lollipop以降
- プロセッサー: Snapdragon 410以降または同等のプロセッサー
- メモリ: 2GB以上
- ストレージ: 100MB以上の空き容量
Webブラウザー
- 対応ブラウザー: Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、Apple Safari、Opera
- 最新バージョンのWebブラウザーを使用することを推奨します。
cTraderを利用するには、これらの環境が必要となります。
各デバイスのプラットフォームは、JadeFOREXのマイページのメニューバーにあるcTraderを選択するとダウンロードとインストールを行うことができます。
JadeFOREXはMT4やMT5を利用できない
JadeFOREXでは、MetaQuotesが提供するMT4やMT5での取引を行うことはできません。
JadeFOREXでは、cTraderでの取引となりますが、MT4やMT5に負けないパフォーマンス力があります。
特に、
- スキャルピング
- 裁量取引
- 大口取引
をされたい方は、約定力が優秀で取引画面がシンプル、そして透明性が高いcTraderが向いています。
JadeFOREXのプラットフォームはMT4・MT5ではなくcTrader
JadeFOREXのプラットフォームは、MT4やMT5ではなく、cTraderで行うことになります。
cTraderを採用しているFX業者は、少ないため聞き慣れない方や使用されたことがない方も多いかと思います。
しかし、約定力が優秀で取引画面がシンプル、そして透明性が高いなど安心安全に取引できるプラットフォームとなります。
特に、まだ利用されたことがない方は、一度体験してみるとよりcTraderの理解が深まっていき、MT4やMT5との違いや使いやすさを経験できると思います。