TitanFXの口座を持っていれば、ぜひ活用したいZuleTrade。
意外と、TitanFXは無料で使える事を知らない人は多いです。
- ZuleTradeとは?そもそも何。
- TitanFXでZuleTradeを使うメリットは?
- TitanFXでZuleTradeを使うデメリットは?
今回は、TitanFXのZuleTradeについて上記の疑問を解決します。
海外FX業者トップ水準の低スプレッド
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TitanFXの「ZuleTrade」とは?
ZuleTradeとは、TitanFX独自のサービスではありません。
「自動売買・売買シグナル」を発信するオンラインサービスです。
- 192カ国にサービス展開
- 登録ユーザー50万人以上
- 取引量100兆円以上
かなり規模の大きい、有名な取引補助サービスになります。
TitanFXでZuleTradeを使うメリット
- 自動売買・ミラトレが無料で使える
- リスク管理の設定ができる
- 難しい技術は不要
- TitanFXと相性が良い
TitanFXでZuleTradeを使うメリットは4つあります。
まとめると、個人的には有料の自動売買を使うなら、TitanFXとZuleTradeで十分です。
自動売買・ミラトレが無料で使える
ZuleTradeは提携しているFX業者なら無料で利用できます。
TitanFXはZuleTradeと提携しており、月額料金や利用料金が1円も掛りません。
また、TitanFXではZuleTrade用の口座があります。
難しい手続きは不要で、日本語サイトから簡単に申し込む事が可能です。
リスク管理の設定ができる
FXで重要なのは「リスク管理」。
自動売買で考えると、いくらの資金を使い(リスク)利回りをどのぐらいに想定するか?(リワード)です。
裁量トレードだと、リスク管理は難しいです。
しかし、ZuleTradeではリスク管理を簡単なボタン操作で終えられます。
例えば、ZuleTradeの「リスクメーターバー機能」では、自己資金に対して、ポジションの大きさを文字通りメーターで表示して設定できます。
わざわざ電卓を片手に、「これだと何%の資金を使うから~」と計算する必要がありません。
難しい技術は不要
ZuleTradeは、他のトレーダーが作成した自動売買や売買シグナルを使えます。
したがって、自動売買を自分で作るような技術は不要です。
さらに、利回りやリスクなど細かい自動売買の性能がランキング化されています。
したがって、私達がする作業と言えば、口座を連携させて、好みの自動売買・トレーダーを選ぶだけ。
嬉しいのは、ZuleTradeは日本語版の公式サイトがある事です。
TitanFXも日本語サイトがあるように、英語のスキルまで不要。
TitanFXと相性が良い
自動売買をする場合、どんな口座が最適でしょうか?
「低スプレッド」「高い約定力」が必須になります。
TitanFXは、スプレッドも約定力も海外FX業者でトップクラスの水準です。
なので、自動売買やミラトレのZuleTrade&低スプ・約定力◎なTitanFXは相性が良いと言えます。
TitanFXでZuleTradeを使うデメリット
- 自動売買を極める人には物足りない
- 勝てるシステムプロバイダーを探すのが必須
- 見極めが初心者にはコツが必要
ZuleTradeを使うデメリットを考えてみましょう。
デメリットは3つありますが、自動売買すべてに当てはまります。
自動売買を極める人には物足りない
もし、自動売買だけで稼いで行きたいならZuleTradeはオススメできません。
なぜなら、ZuleTradeでは細かい自動売買の改変ができないからです。
例えば、資金当たりのロットを管理、自動売買の種類を選ぶといった操作がZuleTradeだとできます。
しかし、細かい自動売買の仕組みを変えたり、完全オリジナルを作るといった事はできません。
Zuletradeはあくまで、登録された自動売買使う、作った自動売買を登録するといった場です。
専門的な技術で、自動売買を極めたい人には物足りないと感じるでしょう。
勝てるシステムプロバイダーを探すのが必須
FXの市場は日々動き続けます。
現状の相場と相性の良い自動売買があれば、逆に負けやすい自動売買も。
「自動売買=完全手放し」ではありません。
状況に応じて、ZuleTrade内の豊富な自動売買ロジック・売買シグナルから選び抜く作業が必須です。
見極めが初心者にはコツが必要
状況に応じて、使う自動売買を選び抜くのが重要だと解説しました。
自動売買や売買シグナルを、ZuleTradeにアップロードする人を「システムプロバイダー」と言います。
ようするに、ZuleTradeで稼ぐには「良いシステムプロバイダーを見つける」のが必須です。
初心者は、どこで判断するのかコツが難しいと思います。
- 利益曲線
- リスク項目
- 運用日数
この3つを見る事から始めましょう。
稼ぎ続けるシステムプロバイダーは、利益が安定して伸びているので利益曲線が右肩上がりになります。
しかし、利益が高いとリスクも高くなり易いです。
例えば、10回分の利益が1回の負けで消し飛ぶようなシステムプロバイダーは避けましょう。
また、運用日数も重要です。
10日間でこの収支なのか?1年間の収支なのか?ではまったく意味合いが異なります。
長く安定して勝ち続けられると期待のあるシステムプロバイダーを探しましょう。
まとめ
今回は「TitanFXのZuleTradeは使える?メリット・デメリットを解説」のテーマでした。
TitanFXとZuleTradeによる自動売買は、日本語ガイドが分かりやすく実践は簡単です。
しかし、手軽過ぎるのも初心者にとっては問題。
本質的に重要なメリット・デメリットを理解せず、お金を預けていては稼げません。
もし、今回の記事で興味をもったら始めてみましょう。
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