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【本質】XMのスプレッドまとめ。実質コストで考えるべき理由。

2020年3月26日

【本質】XMのスプレッドまとめ。実質コストで考えるべき理由。

こんな方におすすめ

  • XMのスプレッドを知りたい
  • XMってスプレッド高いんでしょ?
  • コスパ最強な海外FXってどこ?

今回は「XMのスプレッド」についてです。

XMでは、通貨ペア57種類とCFDも加えると、合計103種類の銘柄を取引できます。
もちろん、全ての銘柄はスプレッドが違います。

  • 個々のスプレッドや、計算方法が違う事
  • XMの公式ではスプレッドをPIPS(ピップス)で表記していない事

これらの理由から、XMのスプレッドが分からない、もしくは海外FXだから「スプレッドが高い」などと言われます。

しかし、本質的に見てみると「XMのスプレッドは高すぎない」と言えます。
その理由と、XMの通貨ペア・CFDのスプレッドをまとめました。

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結論、XMのスプレッドは優秀です。

結論から申し上げるとXMのスプレッドは平均的です。
しかし、XMのサービス内容を踏まえると「XMはスプレッド以上に低コスト化されている」と言えます。

なぜなら、XMには取引ボーナスがあるからです。

スプレッドは海外FX業者としては平均的ですが、同じ取引でもXMはキャッシュバック(クレジット)があるので実質のコストが安いです。

例えば、XMのドル円スプレッドは「1.5pips」です。

  • 10万通貨(1ロット)の取引だとスプレッドのコスト「1,500円」
  • 10万通貨(1ロット)のXM取引ボーナスは「最大700円分」

ボーナスによって、キャッシュバックされるのは「クレジット」です。
現金ではありませんが、取引口座で証拠金として使えます。

つまり、XMのスプレッドは実質コストだと半分の「0.7pips」と言えます。
そう考えると、XMのスプレッドは平均ですが「実質コスト的には海外FX業者でトップクラス」です。

ちなみに、取引で負けた場合、スプレッド分も損失ですがキャッシュバック分は勝ち負け関係ないです。

▷【超お得】XMポイントとは?取引で使える最強の複利運用!

XMのスプレッドが広くなる原因

スプレッドが広くなる原因

  • 週明けの早朝
  • 経済指標・要人発言の発表
  • マーケットに注文が殺到

XMのスプレッドが広がる原因は上記の通りです。
とは言え、スプレッドが広がるのは全業者共通で、その原因も同じになります。

XMを含む、優良な信頼できるFX業者は不当な理由でスプレッドが広がるとは考えられません。

スプレッドが広がる状況は、マーケット(為替市場)に注文が殺到する事で起こります。

XMだと、取引システムが注文を自動で管理しますが、市場に注文が増えるとマッチングが難しくなります。

例えば、スプレッド1pipsの範囲で注文を約定させるより、2pipsと広く取った方が取引相手を探しやすいですよね。

  • 買い注文100円→売り注文100円とマッチング
  • 買い注文100円~100.1円→売り注文100円~100.1円でマッチング

こんなイメージです。
細かく注文を付けるより、スプレッドを広く、幅広い注文を付けた方が取引は成立しやすくなります。

トレーダー・投資家にとってリスクなのは、割高・割安ではなく「注文が通らない」状況です。

つまり、何も出来ないよりは良いので、混雑時にスプレッドが広がるのは当たり前と言えます。

XMの最低スプレッド一覧
【スタンダード・マイクロ口座】

XMの「最低スプレッド」を表形式で全てまとめました。
国内FXから、移行される方は「原則固定スプレッド」と同じ意味です。

原則固定とは言え、国内FXでも夜9時以降のニューヨークタイムではスプレッドが拡大する事も多いです。(原則「固定」という表現がそもそも違和感)
海外FXでは、原則固定ではなく上記の事実も踏まえて「最低スプレッド」と表記するのが一般的です。

スプレッド一覧の表記について

XMの公式サイトでは、スプレッドの書き方が難しくて理解できません。

  • 全銘柄が英語表記
  • スプレッドが各通貨の単位

なので、全ての取扱い銘柄を「日本語」に翻訳、「pips(ピップス)」に計算し直しました。

国内FX業者から、XMに移行する方でも簡単に理解できます。

▷XMのpips表記について解説!国内→海外FXで間違えやすい数え方。

【XM】平均スプレッドも重要。
取引時間とEA(自動売買)

平均スプレッドが重要なタイプ

  • 夕方以降の欧州時間や米国時間で取引が多い
  • 自動売買を24時間稼働させている
  • スキャルピングで一日で数十回取引する

スプレッドは、実質コストが大切だと冒頭でお伝えしました。
最低スプレッドだけでなく、平均スプレッドも重要です。

なぜなら、為替相場は24時間動きますし、その日の「大一番」いわゆる一番利益の狙えるチャンスは決まっていません。

つまり、チャンスで利益を伸ばしたいなら一日の「平均スプレッド」を見るべきといった話です。

XMは、自社で平均スプレッドを調査している優良なFX業者になります。
取引スタイルによっては、こちらを参考にしてください。

XMの平均スプレッド一覧【スタンダード・マイクロ口座】

XMの平均スプレッド一覧
【ゼロ口座】

実質コストと言うよりは、単純にスプレッドが狭いにが良い。と言った方は「ゼロ口座」が使いやすいと思います。

なぜなら、最低スプレッド「0pips」で取引可能だからです。

もちろん、単にスプレッドが狭いのではなく「取引手数料」といった他の口座にはないコストも発生するので注意しましょう。

「ゼロ口座の特徴」

  • 取引手数料が注文毎に「5ドル」発生
  • XMのボーナス対象外
  • 通貨ペア56種類と貴金属2種類のみ

▷【結論】XMのゼロ口座はプロ向け。FX初心者には向いていない理由

XMゼロ口座もスプレッドは変動制

XMのゼロ口座もスプレッドは変動制です。
冒頭でお伝えした「スプレッドが広がる状況」だと、大きく開く可能性はあります。

とは言え、最低スプレッドはもちろん、平均スプレッドも全口座タイプで最も狭いです。

スプレッドに対して、取引手数料を支払うほど必要性がある場合に使いましょう。

XMのスプレッドについてのまとめ

今回は「【本質】XMのスプレッドまとめ。実質コストで考えるべき理由。」のテーマでした。

この記事をまとめると

  • XMのスプレッドは海外FX業者では標準クラス
  • 取引ボーナスがあるので実質コストが安い
  • スプレッドにこだわるならゼロ口座

つまり「XMはスプレッドが高くないのに、ボーナス還元が良い」といった内容でした。

私はXMを利用して3年以上になりますが、スプレッドに不満はありません。
スプレッドはFX業者問わず、大きく広がる現象は珍しくないからです。

スキャルピング・デイトレ・スイングと私は幅広くトレードするので、スプレッドより使い方の選べるボーナス還元の方が都合が良いです。

初心者ほど「スプレッドが狭い」にこだわりますが、スプレッドの狭い時・広い時でいつ取引するかは自分自身で決められます。

実質コストの安さが重要です。

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