国内FX業者と同じレベルのスプレッドで人気のTitanFX(タイタンFX)。
入金方法も、完全日本語対応でカンタンに取引口座へ資金を入れられます。
とは言え、入金完了日数や手数料に注意です。
TitanFXへの入金手数料は「全て無料」
ただし、入金反映時間や一部例外的に別途手数料が発生します。
今回は、TitanFXの入金について分かりやすくまとめました。
海外FX業者トップ水準の低スプレッド
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【結論】
TitanFX(タイタンFX)の入金は
bitwallet(ビットウォレット)がオススメ
TitanFXでオススメの入金方法だけ知りたい方へ。
先に結論を申し上げると「bitwallet(ビットウォレット)」の入金がオススメです。
なぜなら、反映スピード・出金時のコスト・入金時のコストが優れているから。
- 入金はbitwalletが即時反映
- TitanFXの入金手数料は無料
- 出金は最短3日で銀行口座へ
入金から出金までbitwalletだけで管理するのがコスパ良いです。
出金時についても、TitanFXからアナタのbitwalletまでは出金手数料無料。
bitwalletのアカウントから、銀行への振込手数料は「一律824円」です。
ようするに、どの入金方法よりもトータルコストが安い。
例えば、銀行入金→出金なら目安3,000円は手数料が発生します。
つまり、bitwalletを使うと3分の1以下の手数料で済むので、相当安く抑えられます。
TitanFX(タイタンFX)の入金方法とは?
ここでは、実際の操作画面に沿って「TitanFXの入金方法」を解説します。
とは言え、全て日本語なのでガイド通りに操作すれば1分で手続き完了です。
TitanFXのキャビネット(会員ページ)にログインします。
左側のメニューから「入金」をクリックします。
入金先のTitanFX取引口座を選ぶ。
TitanFXの入金で使う方法を選ぶ。
(国内から使えない入金方法は選択できない仕様です)
TitanFXの取引口座に入金する金額を選ぶ。
左側のボタンから金額を選択or右側に数字を入力する。
各入金方法で必要な情報を入力する。
入力後「入金」をクリックすると完了です。
TitanFXの入金方法別で必要な情報
TitanFXの入金方法別で、必要な情報をまとめました。
- クレジットカードによる入金
カード所有者名→クレジットカードに記載されているフルネーム(半角ローマ字)
クレジットカード番号→クレジットカード表面の番号
有効期限→月/年 半角数字で「0」も入力
CVV→クレジットカード裏面の4桁or3桁の数字 記名欄に記載
- bitwallet(ビットウォレット)
bitwalletのアドレス
- 国内銀行送金
TitanFXを利用する本人名義の口座
送金先の口座は入金時にTitanFXから通知
- STICPAY(スティックペイ)
STICPAYのアドレス
注意
いずれの入金方法も、TitanFXに登録する「本人名義」である必要があります。
TitanFX(タイタンFX)で使える入金方法一覧
入金方法 | 入金完了日数 | 初回の入金額 | 入金手数料 |
クレジットカード | 即時反映 | 最低約2万円(200USD) | 無料 |
国内銀行送金 | 最短2~3日 | 5万円以上で無料(※1) | |
海外銀行送金 | 最短2~3日 | 5万円以上で無料(※1) | |
bitwallet(ビットウォレット) | 即時反映 | 無料(※2) | |
STICPAY(スティックペイ) | 即時反映 | 無料(※2) | |
Skrill(スクリル) | 即時反映 | 無料(※2) | |
NETELLER(ネッテラー) | 即時反映 | 無料(※2) |
※1 お使いの銀行によっては振込手数料・送金手数料が別途発生。
※2 残高の入金に手数料が発生
TitanFXで使える入金方法を一覧にまとめました。
入金方法別に、以下の内容が一目で分かります。
- 入金完了日数
- 初回の入金額(初回の入金のみ最低金額がある)
- 入金手数料
注意点としては、TitanFXでは初回入金のみ「最低200ドル」は入金する必要がある事です。
日本円に換算すると、おおよそ2万円ほど。
入金時点でのドル円レートにて、200ドル相当が初回の最低入金額になります。
現在「Skrill(スクリル)」「NETELLER(ネッテラー)」利用停止
TitanFXでは現在、SkrillとNETELLERが日本から入金できなくなっています。
過去に入金した分の出金のみ利用できる状態です。
新しい規制基準を満たしておらず、利用停止となっています。
いずれも電子ウォレットのため、送金スピードや手数料が安い入金方法でした。
新しい送金体制で利用できるようになる情報もありますが、TitanFX公式では復活時期は未定です。
【入出金トラブル】
TitanFX(タイタンFX)の
入金ルールを解説!
- 本人以外による入金はNG
- 初回入金前に本人確認が必須
- 一部のクレジットカードは非対応
TitanFXの入金では3つのルールがあります。
入金ルールを守らないと、入金できない・最悪の場合は口座凍結の可能性もあるので解説します。
本人以外による入金はNG
TitanFXに限らず、ほとんどのFX業者では「本人以外による入金が禁止」です。
第三者名義の入金はできません。
例えば、銀行口座の登録が両親や、妻・夫の場合でもNG。
TItanFXの取引口座を持つ本人と同じ名義である必要があります。
初回入金前に本人確認が必須
TitanFXでは、口座開設時に本人確認がありません。
初回の入金で本人確認が必須となります。
以前は、出金時に本人確認でしたが2018年から、初回入金時に本人確認が求められるようになりました。
- TitanFXの本人確認書類
- 身分証明書→運転免許証・パスポート・他顔写真付きの公的証明書
- 現住所証明書→電気・ガス・水道の公共料金の領収書など
上記の身分証明書、現住所証明書を各1点です。
郵送ではなく、スマホで画像を撮影し、TitanFXのキャビネット(会員ページ)から行います。
また、現住所証明書ですが、発行から3か月以内が条件です。
一部のクレジットカードは非対応
TitanFXの入金で使えるクレジットカードは以下3種類です。
- AMEX(アメックス)
- VISA(ビザ)
- Mastarcard(マスターカード)
上記以外のクレジットカードでは入金できないので注意しましょう。
また、クレジットカードの契約上、FXの証拠金に使えない、海外への送金不可の場合もあります。
新しくクレジットカードを発行するのも1つの解決策です。
あるいは、「どうしてもクレジットカードで入金したい」といった場合は、bitwalletなどでクレジットカード入金→bitwalletからTitanFXへ入金する方法があります。
まとめ
今回は「TitanFX(タイタンFX)の入金まとめ!おすすめは「bitwallet(ビットウォレット)」」のテーマでした。
この記事をまとめると
- TitanFXへの入金は「bitwallet(ビットウォレット)」がオススメ
- TitanFXの入金には7通りの方法がある ※ただしSkrill・NETELLARは停止中
- TitanFXは初回入金時に本人確認がある
TitanFXへの入金は、日本語でサイトが作られているので手順はカンタンです。
そして、後の手間やコスト面を考えるとbitwalletの入金が便利とお伝えしました。
海外FX業者は複数の口座を使い分けたりするので、他社との資金管理もしやすくオススメです。
海外FX業者トップ水準の低スプレッド
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