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【4倍→10倍】iFOREXの仮想通貨取引は有能!→その理由を語る

2020年8月26日

【4倍→10倍】iFOREXの仮想通貨取引は有能!→その理由を語る

2017年から現在に掛けて、多くの海外FX業者が撤退した「仮想通貨」。
iFOREXでは、2020年現在進行形で取引できます。

とは言え、「海外FX業者の仮想通貨って取引するには微妙」こんな風に思っている人も多い。

結論から言うと、iFOREXの仮想通貨取引は有能です。
今回は、「iFOREXの仮想通貨取引」についてまとめました。

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iFOREXの仮想通貨取引が有能な3つの理由

iFOREX×仮想通貨が有能な3つの理由

  • 10倍のレバレッジで仮想通貨が取引できる
  • ゼロカット制度がある
  • 1つの口座で全ての投資商品を取引できる

iFOREXで仮想通貨の取引が優れている理由は3つあります。
そして、どの海外FX業者、仮想通貨業者であっても同じ3つの条件は揃いません。

とは言え、まだiFOREXの仮想通貨取引について魅力が分からない人も多いはず。
それぞれを分かりやすく解説します。

10倍のレバレッジで仮想通貨が取引できる

iFOREXでは、仮想通貨を最大10倍のレバレッジで取引できます。
FX取引が最大400倍なので、見劣りしますが実は十分高いです。

仮想通貨の取引には、国内FX以上のレバレッジ規制があります。
したがって、国内の仮想通貨取引所では最大4倍までのレバレッジしか利用できません。

「最大4倍→最大10倍」と、国内とiFOREXでは大きく使えるレバレッジが異なります。

また、そもそも仮想通貨は価格変動の激しい市場です。
レバレッジ以上に 、期待できる値幅も大きいのが特徴と言えます。(もちろんリスクも大きい)

ゼロカット制度がある

iFOREXは、ゼロカット制度を採用しています。
ゼロカット制度は、損失額が証拠金を上回った場合に追証の支払いがない制度です。

国内の仮想通貨取引所にはゼロカット制度がありません。
なので、もし損失額が証拠金を上回れば、定められた日までに支払う義務が発生します。

過去のビットコインバブルでは、ゼロカット制度がないのも踏まえて多くの負債を抱えるトレーダーが生まれました。(仮想通貨で自己破産した自叙伝なども出版されています)

iFOREXなら、ゼロカット制度によって入金した金額以上にお金を失う事はありません。

1つの口座で全ての投資商品を取引できる

ここ1年で、仮想通貨と為替を取扱うハイブリット業者が徐々に出てきました。
とは言え、「幅広い投資商品を扱う」という意味でiFOREXが圧倒的です。

iFOREXは、800種類を超える取扱い商品に加えて、仮想通貨も取引可能な真のハイブリット業者。

為替を追加した仮想通貨業者とは言え、結局は一部10種類のみといったケースが多いです。

「ハイブリット業者」を語るには、正直iFOREXには及ばないレベル。

iFOREXで取引できる仮想通貨は?

iFOREXで取引できる仮想通貨

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル
  • ビットコインキャッシュ
  • ライトコイン
  • EOS
  • モネロ
  • ダッシュ
  • ビットコイン(ユーロ)
  • ビットコイン(日本円)
  • ビットコイン/イーサリアム
  • ビットコイン/ライトコイン
  • イーサリアム(ユーロ)
  • イーサリアム(日本円)
  • ライトコイン(ユーロ)
  • ライトコイン(日本円)
  • リップル(ユーロ)
  • リップル(日本円)

iFOREXでは、全18種類の仮想通貨を取引できます。
同じ仮想通貨を扱う、海外FX業者と比較しても多めの取扱いです。

例えば、各仮想通貨の「外貨建て」が充実しています。
対日本円、対ユーロといった細かい部分まで用意しているのは評価が高いです。

そもそも、仮想通貨は「国籍を持たない通貨」といった特徴があります。
つまり、国ごと通貨ごとで必ずしも同じ価格にはなりません。

ビットコイン1つでも、お隣の国では高い、日本では安いといった現象もしばしば見られます。

iFOREXの仮想通貨はスプレッドが狭い?

  • 仮想通貨の平均スプレッド
通貨ペア(仮想通貨) 平均スプレッド 1pipsの価値
ビットコイン 41.2pips 1
イーサリアム 215.4pips 0.01
リップル 43.8pips 0.0001
ビットコインキャッシュ 2.7pips 1
ライトコイン 51.8pips 0.01
EOS 278.9pips 0.0001
モネロ 101.1pips 0.01
ダッシュ 119.3pips 0.01
ビットコイン(ユーロ) 50.0pips 1
ビットコイン(日本円) 74.8pips 100
ビットコイン/イーサリアム 27.0pips 0.01
ビットコイン/ライトコイン 183.9pips 0.01
イーサリアム(ユーロ) 299.9pips 0.01
イーサリアム(日本円) 373.7pips 1
ライトコイン(ユーロ) 29.4pips 0.01
ライトコイン(日本円) 54.9pips 1
リップル(ユーロ) 37.3pips 0.0001
リップル(日本円) 46.4pips 0.01

海外FXのハンドブックでは、各社の平均スプレッドを実際に計測していきました。
iFOREXの仮想通貨は、平均スプレッドが低めです。(全通貨ペアは以下の記事を参照)

▷【一覧】iFOREXのスプレッドは狭い?全銘柄を調べました。

取引所の板取引には劣るものの、差益取引の業者としては十分狭いです。
(板取引とは、売買価格を出し合って取引する方式)

為替から見ると、スプレッドが広いと感じますが、仮想通貨では一般的。

ビットコインのスプレッドに関しては、平均1000pipsを超えるスプレッドの海外FX業者も少なくないです。iFOREXは、約40pipsと相当狭いと言えます。

仮想通貨のスワップポイントは?

  • 仮想通貨のスワップポイント (2020年8月時点)
仮想通貨 買いスワップ 売りスワップ 初期値の数量
ビットコイン -69pips -44pips 0.1
イーサリアム -3pips -1pips 0.1
リップル -2pips -1pips 99
ビットコインキャッシュ -2pips -1pips 0.1
ライトコイン -6pips -3pips 1.5
EOS -27pips -14pips 120
モネロ -14pips -7pips 2.1
ダッシュ -7pips -4pips 1.1
ビットコイン(ユーロ) -67pips -46pips 0.1
ビットコイン(日本円) -68pips -45pips 0.1
ビットコイン/イーサリアム -137pips -138pips 0.2
ビットコイン/ライトコイン -68pips -69pips 0.1
イーサリアム(ユーロ) -3pips -2pips 0.1
イーサリアム(日本円) -3pips -2pips 0.2
ライトコイン(ユーロ) -4pips -2pips 1
ライトコイン(日本円) -4pips -2pips 1
リップル(ユーロ) -2pips -1pips 99
リップル(日本円) -2pips -1pips 99

iFOREXの仮想通貨取引にはスワップポイントがあります。
取引所や仮想通貨の販売所と違って、現物の仮想通貨を取引しません。

差益取引という、必ずポジションを決済して差額で利益・損失を確定する仕組みです。
ポジションを持ち越すと、スワップポイントとして引かれる金額があります。

決済時にスワップポイントは清算され、決済するまでは証拠金に影響しません。

▷【まとめ】iFOREXのスワップポイント一覧。オーバーナイト金利の時間帯も解説

iFOREXの仮想通貨は取引時間に注意

  • 仮想通貨の取引時間
仮想通貨 サマータイム以外 サマータイム
ビットコイン (月)01:00~(日) 21:15 (月)00:15~(日) 20:15
イーサリアム
リップル
ビットコインキャッシュ
ライトコイン
EOS
モネロ
ダッシュ
ビットコイン/イーサリアム
ビットコイン/ライトコイン
ビットコイン(ユーロ) (月)06:05~(土)05:00 (月)05:05~(土)04:00
ビットコイン(日本円)
イーサリアム(ユーロ)
イーサリアム(日本円)
ライトコイン(ユーロ)
ライトコイン(日本円)
リップル(ユーロ)
リップル(日本円)

仮想通貨は、為替や株式の様にメインの市場がありません。
したがって、取引は絶えず24時間365日行われています。

しかし、iFOREXは閉場時間~週明けの開場まで取引休止の時間帯があります。
また、その間のレバレッジが2.5倍に変更される仕様です。

週明けの取引が開始される時間では、レバレッジが戻ります。

前述した通り、iFOREXには取引休止時間があります。
再開するタイミングで、急変動によるロスカットを避ける為にも翌週への持ち越しは余裕を持った資金を推奨。

まとめ

今回は「【4倍→10倍】iFOREXの仮想通貨取引は有能!→その理由を語る」のテーマでした。

仮想通貨と言えば、買えば儲かるバブルから崩壊も耳に新しいです。
買って持ち続けるだけではなく、空売りで稼ぐ技術の重要さも身に染みた仮想通貨トレーダーも多いのではないでしょうか?

iFOREXの仮想通貨取引で、本格的にトレードを始めるのも良いと思います。

 

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