【1分で完了】XM口座解約の手順とは？放置しておくとお金が減ります。

今回は、XMの口座解約について解説します。

口座解約の手続きは簡単です。

1. XMにログインする
2. 解約したい口座を選ぶ
3. 口座解約のボタンを押す

手続きとは言え、XMのマイページからボタンを押すだけ。

簡単な操作なのに、口座解約をせず、使っていない口座を放置する人は多いです。

口座を長く放置すると、口座維持費も発生します。

XMの口座解約手順

XMの口座解約方法をお伝えします。

とは言え、基本的にはクリックして進めて行くだけです。

事前に、XMの取引口座と登録したメールアドレスだけ必要なのご注意ください。
※PC・スマホの操作に慣れていれば1分で終わります。

まず、XMのアカウントへログインしましょう。
どの取引口座番号でログインしてもOKです。

▷XM  会員ページ

※解約したい口座は選択できます。

ログインすると、最初に画面がこのように表示されます。
下へスクロールしましょう。

「口座一覧」から、解約したい口座の「オプションを選択する」をクリックします。

今回は実際に、私が追加口座で作成した口座を解約してみます。

オプションメニューから「口座を解約する」をクリックしましょう。

この画面で、口座を解約するボタンを押した取引口座のみが解約対象となります。

全ての口座を解約したい場合、つまりXM自体を退会したい場合は、サポートへ問い合わせましょう。

XMの口座解約で面倒なのは「確認の多さ」です。(どの業者でもそうですが)

解約したい取引口座に間違いがなければ、全てクリックして進めていきましょう。

「取引口座を解約する」をクリックすると、上記の緑色メッセージが表示されます。

赤枠部分に、XMに登録したメールアドレスが書かれています。
解約の確認メールが送信されているのでチェックしましょう。

「site@xmtrading.com」のアドレスで届きます。
迷惑メールに入っていないか確認しましょう。

XMから、このような解約手続きのメールが届きます。

赤色の「取引口座を解約する」ボタンをクリックしましょう。

※取引口座番号を確認しましょう。記載されている口座が解約されます。
間違っていると二度と再開設できません。site@xmtrading.com

合計で3回目の「解約の確認」です。

この緑色のボタンで最後になります。クリックしましょう。

この画面が表示されていればXMの口座解約は完了です。

XMの口座解約せず、
放置するとどうなる？

XMでは、取引をせず口座を放置すると以下の流れでお金が発生します。

• XMの全口座で取引を一度もせず90日間放置「休眠口座」
• 休眠口座化→更に残高ゼロで90日間放置「口座凍結」

まず、取引をせずに放置すると「休眠口座」の扱いになります。
休眠口座になると、最も残高の多い口座から、毎月5ドルの口座維持費が自動で引かれます。

つまり、毎月500円ぐらいお金が勝手に減ってしまいます。

毎月500円ずつ引かれた場合、最終的に口座残高はゼロになります。
そこから、90日間経過すると口座凍結となってしまいます。

全ての口座が利用できず、再び新規でXMのアカウントを作成する手間が発生すると言った感じです。

口座凍結の場合は、同じ名義で再びXMを利用できます。
しかし、余計にお金を支払う事になりますから避けたいです。

なので、しばらくXMで取引をしない時は、全額出金した後に口座を解約しましょう。

▷【重要】XMで口座凍結される原因とは？解除方法も教えます。

ちなみに、休眠口座を解除する方法や口座維持費を節約する裏技もこちらで紹介しています。

まとめ

今回は「【1分で完了】XM口座解約の手順とは？放置しておくとお金が減ります。」のテーマでした。

この記事をまとめると

• XMの口座解約はマイページから
• 1分もあれば解約可能
• 口座を放置するなら、一旦解約

私自身は、使っていない追加口座を頻繁に解約します。
取引で使っていれば問題はありませんが、最小限の口座数の方が状況を整理しやすいです。

例えば、最近だと10万円チャレンジ(この証拠金でどこまで稼げるか？)といった口座の使い方も多いです。

古い口座を解約して、新しく口座を作れば取引履歴を振り返りやすくなります。
XMでは、口座解約に書類が必要といった手間もないので、非常に簡単です。