【疑問】XM公式「本ウェブサイトはクッキーを利用します」→続行でOK

XM公式サイトへ初めてアクセスすると「本ウェブサイトはクッキーを利用します」と表示されます。

初めて「クッキー(cookie)」の単語を見たなら続行するボタンを押しても良いか不安です。

先に結論から言ってしまうと「続行でOK」です。
※ただし、他人のパソコン・スマホなら非推奨

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XM公式サイト
「クッキー(cookie)」とは何？

最近のウェブサイトは、ほとんどクッキーが使われています。

クッキーは、XM独自の機能ではありません。
どんなWebサイトにも大概はある機能です。

イメージとしては「履歴」に近いです。

例えば、スマホでもどんなサイトを見たのか履歴が残ります。
履歴にはどんなサイトを見たのか名前が残ります。

クッキーは、サイトの名前ではなく、どんな状況でサイトを見たのか？何を入力したのか？といった部分の履歴になります。

XMの「クッキー(cookie)→続行する」で
何が変わるのか？

「続行する」をクリックすると、XMのサイト上のクッキーを保存するようになります。
これで何が変わるのかと言うと、2つの変化があります。

• 次回からログイン情報の入力が不要になる
• サイトの読み込みが早くなる

言ってしまえば変わるのはコレだけ。
何故かというと、クッキーはWebサイトを使った時の履歴だからです。

つまり、過去に入力した言葉や開いたページの情報がPC・スマホに残るので上記の変化が起こります。

例えば、作文を書くときに「お手本がある状態で書く」「はじめから考えて書く」の2パターンではお手本がある方が早く書くことができます。

クッキーも同じで、事前に読み込んだサイトの情報、前に入力した情報が残っていれば早くなるよね？といった仕組みです。

XMはクッキーを悪用しない？

クッキーを保存する事で悪用されないか？といった心配もあると思います。

結論から言うと、XMはプライバシー保護を徹底しており、管理体制までかを公開しています。

とは言え、世界196カ国にサービス展開かつ複数の金融庁から認可をXMは受けているので悪用の可能性はほぼないと言えます。

XMのクッキーを他人のPC・スマホは
「続行する」NG

知人のスマホや、ネットカフェのパソコンでXMのクッキーは使わないようにしましょう。

なぜなら、クッキーをONにすると取引口座の番号やパスワードがPC・スマホに残ってしまうからです。

例えば、ネットカフェでXMのクッキーを有効化すると、もし他人がXMのサイトを同じパソコンから見た場合に、不正にログイン出来てしまいます。

他人のスマホ・PCでクッキー有効化した場合の対処法

もし、自分のPC・スマホ以外で間違ってクッキーを有効化した場合の対処法を解説します。

※ログイン後にXM公式の一番右下にあります。

※「クッキーに関する方針」が書かれているページが開かれます。「弊社が使用しているクッキー」のこちら部分をクリックすればOKです。

設定画面が表示されるので、全てチェックを外せばOKです。
最後に必ず、「設定を保存してパージを閉じる」をクリックしましょう。
これで、クッキーを無効化できます。

全部で4つクッキーの種類が書かれていますが、要するに何の情報を保存するクッキーなのか？といった違いです。無効化するなら全部外して問題ないです。

XMのクッキーについてのまとめ

今回は「【疑問】XM公式「本ウェブサイトはクッキーを利用します」→続行でOK」のテーマでした。

この記事をまとめると

• クッキーは要するに「履歴」
• クッキー有効化でサイト表示・ログインが早くなる
• 他人のPC・スマホでは無効化

海外FX業者だと、クッキーを自動的に保存できる仕様、管理体制は英語で・・・といったケースもあります。

その点でXMは、きちんと日本語で細かい部分まで公開しているので安心できます。