海外FX業者と聞くとやっぱり危険なイメージを持ってしまいます。
しかし、使った経験のある人からすれば、むしろ国内FX業者より安心。
「海外FX業者は借金のリスクがない」これが1つの大きな理由です。
XMでは、どんな相場の急変動でも顧客に借金を背負わせない優良なFX業者。
今回は、XMで借金がない理由とどんなFX業者でも避けたい3つの行為を解説します。
投資で人生が台無しになる確率をゼロする内容です。
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XMが原因で借金には絶対にない
XMが原因で借金を作る事は絶対にありません。
なぜなら「ゼロカット制度」によって、入金した金額以上の損失をアナタが背負う必要がないからです。
ゼロカット制度とは、国内FX業者で言うところの「ロスカットルール」になります。
- 国内FX業者のロスカットルール
ロスカットルールでは、証拠金維持率が一定の割合を下回ると強制的にポジションが決済される仕組みです。
また、強制的に決済されたにも関わらず、損失が口座残高より大きかった場合はFX業者に支払う義務が発生します。
この義務を「追証支払いの義務」と言い、FXでは実質の借金です。
- XM(エックスエム)のゼロカット制度
ゼロカット制度では、ロスカットルールと同様に証拠金が一定の割合を下回ると、ポジションが強制的に決済されます。
XMの場合は、証拠金維持率20%以下で強制決済されます。
(ちなみに国内FX業者だと80%~100%が多いです)
ここからが重要な違いです。
ゼロカット制度では、口座残高より多い損失が出ても追証の支払い義務が発生しません。
さらに、過不足分はXMが支払うので、借金のリスクがないです。
口座残高がマイナスでも、FX業者側がマイナス分を支払います。
つまり、どれだけ負けようとも「残高ゼロ」以上の損失は発生しません。
▷【リスク回避】ロスカットとは借金?XMだとゼロカットで損失をカバー。
XMで借金はないが3つの禁忌で起こりうる
ゼロカット制度によって、XMが原因で借金はありえません。
しかし、3つの禁忌をすると間接的に借金を抱えるリスク上がります。
それは、入金方法で現金以外を使った場合です。
- クレジットカードのショッピング枠で大きな金額を入金する
- 消費者金融を利用してFXの資金を用意する
- 法人化して政策金融公庫から貸し付けを受ける
FXの資金を借りれば、当然ですが借金になります。
トレードで負ける場合や、連勝が続くと「もっと稼ぎたい」「負けた分を取り返したい」と欲が出るのは決して他人事ではありません。
XMに限らず、画面上でお金を操作するFXでは金銭感覚がマヒからです。
特に、XMでは最大888倍のレバレッジが利用でき、10万円もあれば十分にトレードができます。したがって、負けても10万円なら返せるから借金を作る人も珍しくないです。
「ゼロカットで証拠金が0円→勝てば取り返せる→借金を作る」そして、再び借金を作る負の連鎖で気が付けば大きな借金を抱えているといったパターンです。
ちなみに、3つ目の禁忌である「法人化して政策金融公庫から貸し付けを受ける」ですが、XMに法人口座はありません。
法人口座を利用せずとも、FXで法人を作る事は可能です。
実際に、法人化して成功しているトレーダーも多く、専業トレーダー→法人化はめずらしくありません。
しかし、余裕のある自己資金で安定して利益を上げられるようになってから検討しましょう。
稼ぎたい欲だけで借金を作るのは危険です。
まとめ
今回は「【禁忌】XMで借金は基本なし。絶対に避けたい3つの行為。」のテーマでした。
重要なのは、余裕資金で生活が困るようなお金はFXで使わない事です。
FXで借金を作る人は多く、意外と最初から「FXで稼いでやる!」と意気込んでいる人ほど多いです。
副業で始め、真面目に取り組むけど欲を追い過ぎない事が大切。
為替市場は永遠に動きますし、チャンスは無限に存在します。
リスクを抑えて、稼ぎやすい所を狙いましょう。
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