XMの取引でゼロカットしてしまった際にMT4の取引履歴に表示されるEXP06とは何かを解説します。
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XMの取引履歴に表示されるEXP06とは
XMの取引でゼロカットしてしまった際にMT4の取引履歴に表示されるEXP06とは、ゼロカットされた口座に残っていたボーナスクレジットのことです。
XMの口座がマイナスになり、証拠金維持率が20%を下回るとロスカットの対象となります。
XMでは、証拠金維持率が50%を下回るとマージンコールの対象となり、20%を下回るとロスカットの対象となり、保有しているポジションが強制的に決済されます。
ロスカット後に口座残高がマイナスになっている場合、XMでは追証ではなくゼロカットシステムによりマイナス分が補填されゼロ以下にならないようにしてくれます。
その際に、まず使用されるのが残っている残高です。それでも足りない場合は、クレジットボーナスから差し引かれます。さらに、それでも足りない分は、XMが補填してくれます。
ゼロカット後に残っているボーナスクレジットが口座履歴に表示され、その際に表示されるのがEXP06です。
そして、そのEXP06という表示欄にあるボーナスクレジット残高から、ゼロカットのマイナスを末梢するために使用されたボーナスクレジットがCredit Outと表示されます。
XMの取引履歴に表示されるEXP01とは
XMの取引履歴に表示されるEXP01とは、口座残高、クレジットボーナスでもマイナスを抹消できなかった際にXMから補填された額がEXP01と表示されます。
XMの取引履歴に表示されるEXP06。XMのゼロカットとは
XMのゼロカットシステムについては、下記の記事で詳しく解説しています。
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【実体験】XMのゼロカットシステムを徹底解説
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【リスク回避】ロスカットとは借金?XMだとゼロカットで損失をカバー。
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XMでは、新規口座開設するともらえるクレジットボーナス、入金してもらえる100%・20%ボーナスなどクレジットボーナスが充実しています。
だからこそ、クレジットボーナスを意味するEXP06が表示されます。
XMは、ゼロカットシステムを採用しているためXMで取引した際にマイナスになってしまったという場合でも、マイナス分をXMから請求されることがありません。追証のシステムがないということです。
XMは、証拠金維持率が20%を切るとロスカットと呼ばれる強制決済の対象となります。
証拠金維持率が20%を切ると、ポジションが強制決済されていきます。
全てのポジションがロスカットされずに、残る場合もあります。決済されるポジションは、証拠金維持率を圧迫しているポジションから決済されていくため軽くなれば一部が残ることもあります。
それでも、エントリーしているポジションの方向の逆に行った際にマイナスが膨らんでいくとロスカットしてそのまま残高がマイナスになるとゼロカットシステムの対象となります。
そのため、XMの取引では口座残高以上に請求されることがないので安心して取引できるのはとても嬉しいポイントです。
XMの取引履歴に表示されるEXP06のまとめ
XMの取引履歴に表示されるEXP06は、ゼロカットされた口座に残っていたボーナスクレジットのことです。
海外FXは、ハイレバレッジで取引することが可能です。
そのため少ない証拠金で取引することができます。
うまくハイレバレッジを活用できるようになり、よりよいトレードを目指していきましょう。
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