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Exnessのロースプレッド口座とは?特徴と使い道を徹底解説!

2020年10月31日

Exnessのロースプレッド口座とは?特徴と使い道を徹底解説!

今回のテーマは「Exnessのロースプレッド口座」。
海外FX業者Exnessでは、4つの口座タイプがあります。

そのうちゼロ口座とロースプレッド口座は、同じく低スプレッドが特徴です。
具体的に何が違うのか?気になる人も多いでしょう。

結論から言うと、超低スプレッドで取引したい人はゼロ口座、低スプレッドで取引したい人はロースプレッド口座といった感じです。

具体的に詳しい特徴と使い道を解説します。

レバレッジ無制限

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Exnessロースプレッド口座の特徴とは?
オススメな使い方

  • ロースプレッド口座の基本仕様
最大レバレッジ 最大2000倍/無制限
最大ポジション 無制限
最大ロット 無制限
口座方式 NDD(ECN方式)
最小スプレッド 0pips~
最低入金額 1000ドル
取引手数料 最大3.5ドル

Exnessのロースプレッド口座は、やはり低スプレッドが最大の特徴です。
最初に申し上げた通り、Exnessではゼロ口座の次に低いスプレッドになります。

「スプレッドに特化するならゼロ口座の方が良い」これは事実です。

とは言え、ロースプレッド口座はゼロ口座より安い取引手数料のメリットがあります。
海外FX業者では、どちらの口座タイプも低スプレッド。

しかし、そこまでスプレッドを安くする必要はないといった考えなら、ロースプレッド口座の方が良いでしょう。

【結論】ロースプレッド口座は裁量トレーダー向け

ロースプレッド口座は裁量トレードで使うのがオススメです。
特に、複数の通貨ペアでトレードする人には適しているでしょう。

理由は、Exnessのゼロ口座と比較して取り扱い通貨ペアが多い事。そして、他社の低スプレッド口座と互角以上の平均値である事です。

もちろん、無制限レバレッジの条件を満たせば圧倒的な倍率で取引もできます。

自動売買となると、ゼロ口座のほうが得意分野です。
以下の記事で解説しています。

▷Exnessのゼロ口座は使える?特徴や他社口座との比較。

Exnessロースプレッド口座を他社比較してみた

ロースプレッド口座の比較ポイント

  • 平均スプレッドの狭さ
  • 取引手数料の価格設定
  • 取り扱い通貨ペア
  • レバレッジ

Exnessのロースプレッド口座を他社口座と比較してみました。
上記の4つを目安に見てみましょう。

結論としては、ロースプレッド口座は他社より低スプレッド・低コストで運用可能。

比較するのは、ロースプレッド口座と同じくECN方式を採用する他社口座です。

  • XM(エックスエム)のゼロ口座
  • AXIORY(アキシオリー)のナノスプレッド口座
  • GEMFOREX(ゲムフォレックス)のノースプレッド口座
  • TitanFX(タイタンFX)のブレード口座
  • FBS(エフビーエス)のECN口座

ECN口座は、取引手数料があり、低スプレッドを提供するような口座になります。
ちなみに、一般的にスプレッドの最小値は0pipsです。

ただし、結局はECN方式でもスプレッドは変動制。したがって平均スプレッドが重要になります。他社と細かい数字まで比較してみましょう。

ロースプレッド口座の平均スプレッドを他社比較

平均スプレッドで比較すると、ロースプレッド口座で取り扱う通貨ペアの半数はトップクラスに狭い結果でした。

他社より、半分以下のスプレッドで取引できる通貨ペアが多くを占めています。

例えば、ドル円の平均スプレッド。
他社では、ドル円0pipsから提供と強気の宣伝が見られます。

しかし、実際に同条件で平均スプレッドを調査すると、実際に0pipsを平均値として取り扱っているのはケースは稀です。

気になるのは、赤字で記載した通貨ペア以外のスプレッド。
Exnessの平均スプレッドには得意、不得意があるような印象でした。

赤字で記載した通貨ペアを取引するなら良いですが、例えばUSDTRY(米ドル/トルコリラ)などマイナー通貨を軸にトレードする人には不向きだと思います。

ロースプレッド口座の取引手数料を他社比較

  • 【ロースプレッド口座】取引手数料の他社比較
Exness XM AXIORY GEMFOREX TitanFX FBS
最大3.5ドル 一律5ドル 一律3ドル 無料 一律3.5ドル 一律6ドル

ここまで、平均スプレッドを他社比較して、スプレッドは他社と比較して狭いといった結果した。

取引手数料に関しては、Exnessのロースプレッド口座は標準的。
他社と比較すると、GEMFOREXの取引手数料が安く見えます。

とは言え、取引手数料は無料でも取扱通貨ペアが少ない、平均スプレッドが他社より高いです。

Exnessのロースプレッド口座の場合、個別株に関しても取引ができ、株式取引に関しては取引手数料が発生しません。(スプレッドは他の口座タイプと共通)

前述した通り、平均スプレッドは全体的に低いです。

ロースプレッド口座の取扱銘柄を他社比較

  • 【ロースプレッド口座】取扱銘柄を他社比較

ロースプレッド口座で取引できる通貨ペアは他社より多いです。
ECN方式の口座としては、相当なバラエティだと思います。

ちなみに、海外FX業者でもトップクラスに多い通貨ペア数を誇るiFOREXでも95種類。

低スプレッドな口座では、通貨ペアが通常口座より減るのが一般的です。
Exnessのロースプレッド口座なら、82種類の通貨ペア×低スプレッドで取引できます。

ロースプレッド口座のレバレッジを他社比較

Exness XM AXIORY GEMFOREX TitanFX FBS
最大2000倍/無制限 最大500倍 最大400倍 最大1000倍 最大500倍 最大500倍

ロースプレッド口座のレバレッジを他社比較してみましょう。
結論から言ってしまうと、比較するまでもなくExnessが一番。

なぜなら、そもそも無制限レバレッジ(実質21億倍)が条件クリアで使えるからです。
条件を満たさずとも使える最大2000倍でも、ECN方式の口座としては異例の高倍率になります。

比較表を見ると分かる通り、大手XMでも通常の口座が888倍→ECN方式のゼロ口座は500倍です。

ハイレバレッジで低スプレッドな環境を求めるなら、ロースプレッド口座が最適解でしょう。

▷Exnessのレバレッジまとめ。無制限の使い方や制限ルールについて

Exnessロースプレッド口座とゼロ口座の違い

ロースプレッド口座とゼロ口座の違い

  • 取引手数料の金額
  • 取扱銘柄
  • スプレッドの差

Exnessには、そもそも低スプレッドなECN方式のゼロ口座があります。
ロースプレッド口座とほぼ同じ印象です。

とは言え、具体的な違いが3つあります。
使い方によっては、実はロースプレッド口座がお得、ゼロ口座が有利といった感じです。

結論から言うと、ゼロ口座は自動売買向け・ロースプレッド口座は裁量トレード向けになります。

細かい違いを見てみましょう。

ロースプレッド口座の取引手数料が安い

ロースプレッド口座とゼロ口座では、取引手数料が最大の違いでしょう。

  • ロースプレッド口座→取引手数料 最大3.5ドル
  • ゼロ口座→取引手数料 最小3.5ドル

ロースプレッド口座の取引手数料は、全通貨ペア・銘柄で3.5ドル以下。
しかし、ゼロ口座は3.5ドル以上と取引手数料が高くなります。

例えば、ロースプレッド口座は原則3.5ドルの取引手数料です。
株式に関しては、取引手数料が無料になります。

3.5ドル以下の取引手数料は「仮想通貨」と「株価指数」で、銘柄別の取引手数料です。
具体的な取引手数料は以下の表を参考にしてください。

  • 仮想通貨の取引手数料
仮想通貨 取引手数料
BCHUSD 0.5ドル
BTCJPY 3.5ドル
BTCKRW 3.5ドル
BTCUSD 3.5ドル
ETHUSD 0.5ドル
LTCUSD 0.25ドル
  • 株価指数の取引手数料
株価指数 取引手数料
AUS200 0.5ドル
DE30 2ドル
FR40 1ドル
HK50 0.5ドル
STOXX50 0.5ドル
UK100 1ドル
US30 3.5ドル
US500 0.5ドル
USTC 1ドル

取扱銘柄はロースプレッド口座が多い

ロースプレッド口座は、取扱銘柄が多いです。
逆にゼロスプレッド口座は通貨ペアが、ロースプレッド口座より少なくなります。

ロースプレッド口座だと82種類、ゼロ口座は78種類です。
微妙な差ですが、そもそも取引したい通貨ペアがない可能性もあります。

  • GBPCHF
  • USDCNH
  • USDRUB
  • USDTHB

ちなみに、上記の通貨ペアがゼロ口座だと取扱がありません。
GBPCHF(ポンドスイスフラン)に関しては、海外のトレーダーでは得意通貨とする人も多いです。

ゼロ口座の方がスプレッドは若干狭い

ロースプレッド口座とゼロ口座を比べる時、やはり気になるのは「実際どのぐらいスプレッドは変わるのか?」です。

平均スプレッドを調査し、比較してみると大きな違いはない結果となりました。

もちろん基本的には、取引手数料の高いゼロ口座の方が狭いスプレッドです。
しかし、根本的にスプレッドが広いマイナー通貨ペアや、場合によってはロースプレッド口座の方が低スプレッドのケースもあります。

ゼロ口座に関しては、わずかな差でも低いスプレッドを重視したい人向け。
ロースプレッド口座は、低スプレッドだけど細かい数字は気にしない人向けです。

ちなみに、ロースプレッド口座でも時間帯や通貨ペアによって、最小値の0pipsスプレッドはあります。
全口座タイプでスプレッドの確認をしたい方は以下の記事をご覧ください。

▷【実測】Exnessの平均スプレッドを調査!全通貨ペア・全口座タイプ一覧。

まとめ

今回は「Exnessのロースプレッド口座とは?特徴と使い道を徹底解説!」のテーマでした。

ロースプレッド口座は、ECN方式の口座としてポテンシャルが高いと言えるでしょう。
レバレッジ、通貨ペア数、一定の取引手数料と全体的にバランスが取れています。

他社比較も行いましたが、海外FX業者を低スプレッドで使うなら第一候補です。

個人的に、3.5ドル(約350円)と取引手数料が安いので、少額資金に無制限レバレッジを利用したスキャルピングに良いと思います。

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