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【徹底調査】GEMFOREXノースプレッド口座のデメリットとは?本当に使える?

2020年9月27日

【徹底調査】GEMFOREXノースプレッド口座のデメリットとは?本当に使える?

GEMFOREXが提供するノースプレッド口座。
取引手数料が無料にも関わらず、低スプレッドで取引できます。

他社だと、本来は低スプレッドで取引するには手数料が500円~2000円ほどです。

ノースプレッド口座は取引手数料がない分、実はデメリットが多いのではないでしょうか?こんな疑問があると思います。

結論から言うと「裁量トレーダーで30万円以上の資金で運用するならオススメ」です。

今回はノースプレッド口座のデメリットをまとめました。

GEMFOREX「ノースプレッド口座」とは?

  • ノースプレッド口座の基本スペック
口座通貨 USD・JPY
最大レバレッジ 1000倍
最小ロット 0.01ロット
最大ロット 30ロット
最大ポジション 30ポジション
取引手数料 無料
初回入金額 30万円~

冒頭でお伝えした通り、取引手数料無料で使える低スプレッド口座になります。

オールインワン口座と同じく、レバレッジは最大1000倍。

過去には、スプレッド競争に不参加する方針を徹底していたGEMFOREXですが、ノースプレッド口座は割と最近できた口座タイプです。

取引手数料が無料なのは事実ですが、オールインワン口座では使えるサービスに制限を設けています。

ようするに、取引手数料無料だけでなくメリット・デメリットに注意です。

GEMFOREXのノースプレッド口座のデメリット

ノースプレッド口座のデメリット

ボーナスの対象外
自動売買が禁止
初回入金額が30万円と高い
他社のECN口座にスプレッドは劣る
取引手数料が無いのも実はコスパが悪い

ノースプレッド口座は、低スプレッドを無料で使える代償が大きいです。
デメリットが5つほどあり、1つでも不便に感じるなら「オールインワン口座」の方がオススメになります。

それぞれデメリットを深堀りしてみましょう。

ノースプレッド口座はボーナス対象外

GEMFOREXは、定期的に開催するボーナスの豪華さが有名です。

とは言え、ノースプレッド口座はボーナス対象外。

例えば、「口座開設ボーナスの2万円分クレジット」や「入金ボーナスで200%還元」を受け取れません。

特に、これからGEMFOREXの口座を作る方はご注意を。
最初に作る口座をノースプレッド口座にすると口座開設ボーナスを受け取れません。

▷GemForexのボーナスは4つある!特典内容や注意点をまとめ。

ノースプレッド口座は自動売買が禁止

ノースプレッド口座は自動売買が禁止されています。
実は、自動売買禁止=GEMFOREXの魅力が半減するほどのデメリット。

なぜなら、オールインワン口座なGEMFOREXの提供する自動売買の200種類以上が使い放題だからです。

GEMFOREXは、FX業者としてサービスを開始する以前に2006年から「自動売買専門業者」として運営していました。

自動売買の無料提供、しかも各自動売買の戦績なども見やすく配置されていて使いやすいです。

ようするに、GEMFOREXの得意分野をノースプレッド口座では活用できません。

自動売買をしている、興味があるならオールインワン口座の方が優れています。

初回入金額が30万円と高い

ノースプレッド口座は初回の入金額が30万円です。
もし、初めての海外FX口座としてノースプレッド口座を使うなら「高い」と感じるはず。

私も30万円は大金だと思います。

なぜなら、オールインワン口座なら初回の入金額が100円だからです。
100円と30万円は、計算せずとも大きな差があります。

100円だとトレードは不可能ですが、GEMFOREXは1000倍のレバレッジです。
30万円以下でも十分にトレードはできます。

例えば、10万円なら1億円分の取引が最大で可能です。

他社のECN口座にスプレッドは劣る

ECN口座とは、個人でも直接インターバンク市場で取引できる口座方式を言います。
(インターバンク市場は為替が取引される市場で、通常口座は取引システム・ディーラーを中継します。)

別途取引手数料が発生するのが一般的ですが、ノースプレッド口座にはありません。
しかし、その分スプレッドが他社のECN口座より少し広め。

「取引手数料を払っても低スプレッドが良い!」といった方には、他社の口座で代用するのがベストでしょう。後ほど、他社比較も解説します。

取引手数料が無いのも実はコスパが悪い

ノースプレッド口座の魅力は取引手数料が無料による低スプレッド提供です。
とは言え、もし「毎年FXで確定申告している」ならデメリットになります。

なぜなら、ECN口座の取引手数料は経費になるからです。
海外FX業者を利用してメリットは多いですが、問題になるのが税率。

累進課税の適用や、損失繰越の対象外によって税金が高くなります。
海外FXを使うプロトレーダーがECN口座を好む理由です。

取引手数料で経費を計上、低スプレッドで取引の利益を上げやすくします。

ノースプレッド口座の取引手数料無料は嬉しい反面、稼いでいるトレーダーには少しコスパが悪いです。

GEMFOREXのノースプレッド口座メリット

ノースプレッド口座のメリット

取引手数料が無料
オールインワン口座より低スプレッド
最大1000倍のレバレッジが適用
スキャルピングが公式でOK

ノースプレッド口座のメリットも見てみましょう。

一番最初にお伝えした通り「裁量トレーダーで30万円以上の資金で運用するならオススメ」この理由はメリットと相性が良いからです。

デメリットでは、自動売買が使えないと言いましたが、完全自己判断で取引する裁量トレーダーには最適と言えます。

それでは、ノースプレッド口座のメリットも解説していきます。

ノースプレッド口座の取引手数料は無料

一番分かりやすいメリットは「無料」です。
ECN口座が取引手数料無料は、海外FX歴7年も私でもGEMFOREX以外に知りません。

「取引手数料が嫌で海外FXのスプレッドには妥協してきた」といった方には嬉しいメリット。

私自身も裁量トレーダーですが、スプレッドに関しては諦めてトレードスタイルで補ってきました。

最初に使ったのがノースプレッド口座なら、今のトレードスタイルには行き着く事は無かったでしょう。

オールインワン口座より低スプレッド

GEMFOREXでは、オールインワン口座が主流ですが、ノースプレッド口座は低スプレッド特化です。

実際にオールインワン口座とスプレッド比較しても差が大きいです。
高いレバレッジのFX業者ほど、その分スプレッドが広い傾向もあります。

とは言え、平均スプレッドを実際に調査した所、GEMFOREX公式よりも良い結果となりました。

+ クリックして下さい「ノースプレッド口座とオールインワン口座を比較」

通貨ペア ノースプレッド口座 オールインワン口座 平均スプレッドの差
AUDCAD 3.1pips 3.1pips 0pips
AUDCHF 1.8pips 2.8pips 1.0pips
AUDJPY 0.6pips 1.6pips 1.0pips
AUDNZD 1.9pips 2.3pips 0.4pips
AUDUSD 0.7pips 1.5pips 0.8pips
CADJPY 1.5pips 2.4pips 0.9pips
CHFJPY 2.0pips 2.6pips 0.6pips
EURAUD 2.1pips 2.4pips 0.3pips
EURCAD 2.3pips 2.4pips 0.1pips
EURCHF 1.0pips 2.2pips 1.2pips
EURGBP 2.0pips 2.0pips 0pips
EURJPY 0.5pips 1.6pips 1.1pips
EURNZD 3.2pips 3.7pips 0.5pips
EURUSD 0.4pips 1.7pips 1.3pips
EURZAR 165.7pips 185.8pips 20.1pips
GBPAUD 3.4pips 3.4pips 0pips
GBPCAD 2.9pips 4.0pips 1.1pips
GBPCHF 2.4pips 3.6pips 1.2pips
GBPJPY 1.2pips 2.4pips 1.2pips
GBPNZD 3.5pips 4.2pips 0.7pips
GBPUSD 1.6pips 2.4pips 0.8pips
NZDJPY 1.3pips 2.1pips 0.8pips
NZDUSD 1.5pips 1.8pips 0.3pips
USDCAD 0.8pips 2pips 1.2pips
USDCHF 1.2pips 2.1pips 0.9pips
USDCNH 17.6pips 17.6pips 0pips
USDHKD 13.6pips 15.4pips 1.8pips
USDJPY 0.4pips 1.5pips 1.1pips
USDMXN 96.3pips 96.5pips 0.2pips
USDSGD 3.6pips 3.8pips 0.2pips
USDTRY 75.3pips 64pips -11.3pips

全通貨ペアを比較すると、「8割以上の通貨ペアはオールインワン口座の半分以下」。
かなり平均スプレッドの差があります。

平均スプレッドは、スプレッドが開きやすい深夜帯(米国市場)も含めたので、かなり実践的なデータです。

多少のバラつきはあるものの、GEMFOREXを低スプレッドで使いたいならノースプレッド口座は利用価値あります。

最大1000倍のレバレッジが適用

GEMFOREXは、ノースプレッド口座でも最大1000倍レバレッジが適用されます。
意外と気づきませんが、実は大きなメリット。

なぜなら、低スプレッド口座=レバレッジ制限が一般的だからです。

例えば、海外FX業者で大手のXM(エックスエム)だとスタンダード口座888倍に対して、低スプレッドのゼロ口座は500倍のレバレッジ制限があります。

その点、GEMFOREXはレバレッジ制限がなく、他社にもないメリットです。

スキャルピングが公式でOK

デメリットでは自動売買が禁止でしたが、スキャルピングは公式でOKされています。

裁量トレードで、スキャルピングが得意ならノースプレッド口座と相性は良いです。
1000倍レバレッジを効かせられますし、初回入金の30万円でも十分運用ができます。

ただし、一日当たり10ロットを超えるスキャルピングは注意です。
GEMFOREXでは、大きいロットの取引は「運営に事前連絡」が必要になります。

細かい禁止事項は以下の記事で分かりやすくまとめました。

▷【要確認】GEMFOREXの禁止事項を解説!「口座凍結」の原因にも・・・。

GEMFOREXのノースプレッド口座を
他社比較してみた

ノースプレッド口座を他社比較すると?

  • スプレッドは他社の低スプレッドと同等レベル
  • 取り扱い銘柄が平均より少ない
  • 1ロット当たりのコストは安い

GEMFOREXのノースプレッド口座を他社と比較しました。
結果としては、「実質コストは他社より圧倒的に安い」といった感じです。

低スプレッド口座を他社比較する際、基準となるのは実質コスト。
(実質コスト=平均スプレッド∔取引手数料)

GEMFOREXの場合、そもそも取引手数料が無い分、実質コストは当然安いです。

とは言え、
→スプレッドだけを重視したい
→複数の通貨ぺアでスキャルピングしたい

こんな意見もあると思います。

徹底的に他社比較を行い、最適な口座をまとめました。

ちなみに、比較した海外FX業者は以下の4社です。
いずれも、同じ条件で平均スプレッドを実際に調査しました。(一日を通しての平均スプレッド)

ノースプレッド口座に比較対象

  • 【XM】ゼロ口座
  • 【FBS】ECN口座
  • 【TitanFX】ブレード口座
  • 【iFOREX】通常口座 ※口座タイプが一択

ノースプレッド口座の実測スプレッドを他社比較

  • ノースプレッド口座と他社のECN口座 【実測スプレッド比較】
海外FX業者 GEMFOREX XM FBS TitanFX iFOREX
AUDCAD 3.1pips 1.1pips 2.4pips 1.4pips 5.0pips
AUDCHF 1.8pips 1.0pips 1.5pips 1.3pips 4.0pips
AUDJPY 0.6pips 1.3pips 1.4pips 0.8pips 3.0pips
AUDNZD 1.9pips 1.8pips 無し 1.4pips 1.1pips
AUDUSD 0.7pips 0.6pips 0.9pips 0.6pips 0.8pips
CADJPY 1.5pips 1.3pips 2.5pips 1.2pips 2.0pips
CHFJPY 2.0pips 無し 2.8pips 1.1pips 2.0pips
EURAUD 2.1pips 1.0pips 2.3pips 2.1pips 3.0pips
EURCAD 2.3pips 1.1pips 3.0pips 1.5pips 4.0pips
EURCHF 1.0pips 0.9pips 1.9pips 0.8pips 2.4pips
EURGBP 2.0pips 1.8pips 1.6pips 0.4pips 1.3pips
EURJPY 0.5pips 0.2pips 1.6pips 0.5pips 1.2pips
EURNZD 3.2pips 2.6pips 無し 3.4pips 6.0pips
EURUSD 0.4pips 0.1pips 0.2pips 0.2pips 0.7pips
EURZAR 165.7pips 137.3pips 無し 87.9pips 113.5pips
GBPAUD 3.4pips 2.3pips 3.1pips 3.4pips 8.0pips
GBPCAD 2.9pips 1.9pips 3.9pips 2.5pips 4.5pips
GBPCHF 2.4pips 2.4pips 3.4pips 2.0pips 3.0pips
GBPJPY 1.2pips 1.4pips 2.9pips 1.1pips 2.3pips
GBPNZD 3.5pips 3.4pips 無し 4.2pips 11pips
GBPUSD 1.6pips 0.5pips 1.0pips 0.7pips 1.1pips
NZDJPY 1.3pips 2.1pips 2.7pips 1.5pips 3.0pips
NZDUSD 1.5pips 1.1pips 1.3pips 1.0pips 2.0pips
USDCAD 0.8pips 0.6pips 2.0pips 0.5pips 2.0pips
USDCHF 1.2pips 0.5pips 1.5pips 0.4pips 1.5pips
USDCNH 17.6pips 無し 無し 15.3pips 1.5pips
USDHKD 13.6pips 1.4pips 無し 無し 25pips
USDJPY 0.4pips 0.2pips 0.5pips 0.3pips 1.0pips
USDMXN 96.3pips 162.6pips 無し 5.9pips 52.7pips
USDSGD 3.6pips 14.7pips 無し 1.6pips 4.0pips
USDTRY 75.3pips 99.9pips 無し 49.6pips 116.5pips
USDZAR 15.9pips 9.1pips 無し 80.7pips 112.7pips

ノースプレッド口座と他社のECN口座を比較すると「平均スプレッドは普通」です。

とは言え、取引手数料が他社だとあります。
無料で同レベルの平均スプレッドとなったのは十分な結果でしょう。

ちなみに、比較した5社でノースプレッド口座が最狭スプレッドだった場合は赤字で記載してあります。

取引する通貨ペアが該当していれば、GEMFOREX一択です。

取り扱い通貨ペアが平均より少ない

GEMFOREX XM FBS TitanFX iFOREX
32種類 51種類 24種類 57種類 95種類

ノースプレッド口座を他社と比較すると、意外な弱点も見えました。
「取り扱い通貨ペアが平均より少ない」という弱点です。

他社は、50種類を超えているのに対して、ノースプレッド口座は32種類。
FBSのECN口座ほどではないものの、平均以下のバラエティです。

私自身は、メジャー通貨しかトレードしないので不便を感じませんでした。
とは言え、「いろんな通貨を取引するスタイル」なら、致命的でしょう。

取り扱い通貨ペアで選ぶなら、iFOREXがベストです。

実質コストは他社より安い

  • 1ロット当たりの取引手数料
海外FX業者 XM FBS TitanFX
取引手数料 往復10ドル(約1000円) 往復12ドル(約1200円) 往復7ドル(約700円)

そもそもECN口座では、取引手数料があります。
上記の金額が、ノースプレッド口座なら支払い不要です。

ノースプレッド口座は実質コストが他社より安いとお伝えしました。
取引手数料とスプレッドは1回の取引で必要になります。

例えば、XMのゼロ口座で考えてみましょう。

  • ドル円を1ロット取引する実質コスト

【XM】平均スプレッド0.2pips×1ロット(10万通貨)∔取引手数料約1000円
=実質コスト1200円
【GEMFOREX】平均スプレッド0.4pips×1ロット(10万通貨)
=実質コスト400円

実質コストは3分の1です。圧倒的に安い。

iFOREXも取引手数料はありませんが、ECN口座ではなくDD方式(国内と同じ方式の口座)なので比較対象として省きました。

まとめ

今回は「【徹底調査】GEMFOREXノースプレッド口座のデメリットとは?本当に使える?」のテーマでした。

結論は、やはり資金30万円以下の裁量トレーダーに特化したノースプレッド口座です。
オススメ範囲が狭いと感じますが、逆を言えば超特化型の口座と言えます。

海外FX業者は、国内のようにレバレッジ25倍規制などの縛りがなく、アナタ自身に最適な口座を探せるのもメリットです。

GEMFOREXは最大1000倍レバレッジで注目される反面、アナタの探し求めていたFX口座となる可能性もあります。

自身のトレードスタイルは、いくらの資金が最適か?見直してみてノースプレッド口座を試してみましょう。

実は、一番トレードしやすい環境かもしれません。

 

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