2015年にTitanFX(タイタンFX)を日本から利用できるようになりました。
他社とは10年以上の差があり、新しい海外FX業者です。
しかし、今となっては定番格まで人気を獲得しています。
TitanFXは「ボーナス無し」。
新規向けのキャンペーンもなく、なぜ人気となったのでしょうか?
そのヒミツは、実践主義の口座仕様です。
海外FX業者トップ水準の低スプレッド
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TitanFX(タイタンFX)はボーナス無し→全然OKな理由
- 海外FX業者としては異例の低スプレッド
- 制限なしのレバレッジ
TitanFXはボーナスがなくとも人気な理由。
それは、他社がボーナスに使う費用を「優れた取引環境の費用」に使っているからです。
例えば、国内FX業者なみの低スプレッドなど。
リアルな取引では、必ず求められる部分を充実させています。
TitanFX(タイタンFX)は異例の低スプレッド
- TitanFXのスプレッド目安
通貨ペア | ブレード口座 | スタンダード口座 |
USDJPY | 0.3pips | 1.3pips |
AUDJPY | 0.8pips | 2.2pips |
EURUSD | 0.2pips | 1.2pips |
EURGBP | 0.4pips | 1.5pips |
TitanFXの平均スプレッドを一部抜粋しました。
以下の記事で全通貨ペア・全CFD銘柄をまとめています。
ご覧の通り、TitanFXのスプレッドは低い。
一番人気な通貨ペアと言える「ドル円」が0.3pipsです。
国内FX業者が0.2pipsで低いと言われますから、500倍のレバレッジを加味すると相当コスパは良いと思います。
スプレッドは、一目で分かるほどボーナス分を還元している状態です。
スプレッドを最適化
TitanFXでは、他社のように「原則固定○○pips」という決まりがありません。
つまり、絶対に○○pipsは発生するといったルールがない仕様です。
常に、最小値でスプレッドを提供できる取引システムを完備しており、快適に取引できます。
ブレード口座の手数料が安い
取引手数料があり、低スプレッドで取引できる口座をECN口座と言います。
TitanFXの口座タイプでは「ブレード口座」です。
取引手数料は往復で1ロット/7ドル。
日本円で約700円になります。
例えば、XMの同じECN口座だと往復10ドル。
そして、スプレッドはTitanFXより広いです。
TitanFXはボーナスがない分、スプレッド・手数料とコスト削減が行われています。
TitanFX(タイタンFX)制限なしのレバレッジ
ボーナス無しでも、熟練のトレーダーがTitanFXを愛用する理由。
その理由は「TitanFXの制限なしのレバレッジ」です。
例えば、他社だと口座残高○○円以上でレバレッジ200倍といった制限があります。
具体的な海外FX業者の名前を出すならこちら。
- XM→口座残高が200万円以上でレバレッジ制限 (200倍)
- AXIORY→口座残高が1000万円以上でレバレッジ制限 (300倍)
- GEMGOREX→口座残高が200万円以上でレバレッジ制限 (500倍)
TitanFXでは、口座残高や取引ロット問わず、制限なしで500倍。
かなり良心的です。
ちなみに、TitanFXでは口座タイプ問わず、最大500倍のレバレッジ。
TitanFX(タイタンFX)のボーナス無しが不満な場合
TitanFXはボーナスが無い分、他で還元していると解説しました。
とは言え、「少しでもボーナスを貰って取引をしたい!」といった方もいるはず。
ボーナスが豊富な海外FX業者も口座を作ると良いです。
例えば、ボーナスで有名なXM(エックスエム)、新規向けが充実のGEMFOREX(ゲムフォレックス)など。
ボーナスが貰える口座を使いつつ、実戦に慣れたらTitanFXでガッツリ取引するのがオススメです。
XMなら、取引ボーナスもあるので勝っても負けてもボーナス有り。GEMFOREXだと新規口座開設で2万円分ボーナスが貰えます。
▷【実質タダ】XMでボーナスのみで取引する方法とは?少額どころかゼロ円。
まとめ
今回は「TitanFX(タイタンFX)はボーナス無し→全然OK!その理由とは?」のテーマでした。
私自身も、短期の取引が多い時は好んでTitanFXを愛用しています。
正直な所、「ボーナス無しで良いから、スプレッドとか手数料を安くしてほしい」こういった意見を持つトレーダーも沢山いらっしゃると思います。(私もそうです。)
FXをすれば、複数の口座は持つのが一般的。
TitanFXのような、ボーナス無し・コストで還元も全然アリです。
海外FX業者トップ水準の低スプレッド
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