XMのビットコイン取引まとめ！最大レバレッジ500倍に引き上げ！

XMでは、ビットコインをはじめとする暗号通貨の取引を行うことができます。

仮想通貨CDF（Contract For Difference）と呼ばれる取引となります。仮想通貨CFDとは、暗号資産を対象とした差金決済取引のことです。
買いエントリーのみならず売りからもエントリーすることができます。土日を含め24時間365日取引が可能です。

XMの仮想通貨CFDの最大レバレッジは、500倍となっております。

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引で取引できる通貨ペア

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引で取引できる通貨は、27通貨あります。

ビットコインとイーサリアムに関しては、通貨ペアが増えるため全部で31通貨ペアの取引がXMでは可能です。

XMで取引できる仮想通貨ペアと通貨名を表にまとめました。

ビットコインを始めとして、イーサリアムやリップルなどのアルトコインの取引が可能となっております。

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引は最大レバレッジ500倍

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFDの取引は、最大レバレッジ500倍で取引することができます。

下記表にXMの仮想通貨CFDの最大レバレッジを表にまとめました。

BTC/USDとETH/USDのビットコインとイーサリアムに関しては、最大レバレッジ500倍で取引することが可能です。

続いて、BTC（ビットコインキャッシュ）、XPR（リップル）、LTC（ライトコイン）は、最大レバレッジ250倍で取引することができます。

その他のアルトコインは、最大レバレッジ50倍で取引することが可能です。

主要な通貨ペアは、流動性も高いためレバレッジが高く設定されていますが、マイナーな通貨ペアは流動性が低いため突然大きく動く可能性もあるため低いレバレッジとなっております。

また、XMのレバレッジは、ロット数によって最大レバレッジが変動します。

例えば、XMのFX取引、CFD取引では、有効証拠金によって最大レバレッジの制限があります。

しかし、仮想通貨CFDに関しては、取引するロット数によって最大レバレッジの制限がかかります。

上記の表は、レバレッジ制限の目安となります。

FX取引やその他のCFD取引と同様ですが、レバレッジは自動的に制限されるので、レバレッジ制限には気をつけて管理する必要があります。

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引の必要証拠金

上記の式に当てはめることで必要証拠金を計算することができます。

コントラクトサイズとは、取引単位のことです。仮想通貨の通貨ごとの値段のばらつきを揃えるために調整が必要です。
ビットコインは、1ロット=1BTC、ライトコインは、1ロット=10LTCなど仮想通貨ごとに異なります。

オープン価格とは、仮想通貨の現在の価格のことです。

証拠金率とは、保有するポジションによって必要な証拠金の割合のことです。
BTC/USDは、0.2%となっております。

また、例えばオープン価格をドルで計算した場合、出てくる必要証拠金はドルの価格です。日本円で計算したい場合、最後に現在のドル円のレートで円の価格に変換する必要があります。

XMのマージンコール

XMのマージンコールは、証拠金維持率50%まで減った際に行われることとなっております。突発的な動きによりマージンコールのメッセージが届く前にロスカットする可能性もあります。

XMのロスカット

XMのロスカットは、取引口座の有効証拠金が必要証拠金の20%以下になるとロスカットレベルに達し、強制決済されます。ロスカットを防ぐためには、証拠金維持率をあげる必要があります。そのため、市場がエントリーしている方向へと戻るか、資金を入金する、損切りする必要があります。

XMのゼロカットシステム

XMでは、ゼロカットシステムにより入金額以上の損失はありません。マイナスになったとしても追証はなく、マイナスはゼロになります。そのため、入金額を決めておけば、ゼロになる可能性はありますが、それ以上の損失を生むことがないです。

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引の口座タイプは3種類

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引の口座タイプは3種類となっております。

• スタンダート口座
• マイクロ口座
• KIWAMI極口座

これら3タイプの口座タイプで仮想通貨CFDを取引することができます。

XMには、ゼロ口座があります。しかし、ゼロ口座は仮想通貨CFDで利用するこはできません。

XMでは、一つのアカウントで最大8口座の追加口座を作成することができます。そのため、用途に分けて口座を開設することができます。

XM仮想通貨CFD取引のスタンダート口座・マイクロ口座の最低スプレッド

XMの仮想通貨CFD取引のスタンダート口座とマイクロ口座の最低スプレッドを表にまとめました。

XM仮想通貨CFD取引のKIWAMI極口座の最低スプレッド

XMの仮想通貨CFD取引のKIWAMI極口座の最低スプレッドを表にまとめました。

スタンダート口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座を比べるとKIWAMI極口座の最低スプレッドが低いです。

XM仮想通貨CFD取引のスワップポイントはゼロ

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引では、スタンダート口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座共にスワップポイント0となります。

そのため、XMの仮想通貨CFDは、ゼロスワップ商品となります。

長期保有してもマイナススワップが発生することがありません。

XM仮想通貨CFD取引のストップレベルはゼロ

XMの仮想通貨CFD取引のストップレベルは、0です。

これにより、思い通りの価格でエントリーすることができます。

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引は、土日・祝日・年末年始にも取引できる

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFDの取引は、平日のみならず土日・祝日・年末年始にも取引することができます。

ビットコインを始めとする仮想通貨CFDの取引は、24時間365日いつでも取引することができます。

この点がFX取引と大きく異なります。

XMのメンテナス時間である、毎週土曜日の午後の30分間はメンテナスのため取引することができません。

目安としては、夏時間16:05～16:35・冬時間17:05～17:35となります。

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引を開始する方法

1.XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引を行うには、

XMの口座が必要です。まず、XMの口座開設を行います。

仮想通貨CFDを行える口座タイプは、スタンダート口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座となります。

2.続いて、MT4/MT5のお好きなプラットフォームをダウンロードしインストールします。

3.MT4/MT5にログインします。

4.MT4/MT5の左上のメニューの中の「表示」を選択します。

5.「表示」の中の「気配値表示」を選択します。

6.MT4の場合は、「通貨ペア」。MT5の場合は、「銘柄一覧」を選択します。

7.MT4の場合は、「Cryptos」。MT5の場合は、「Cryptocurrencies」を選択します。

8.その後、取引したい仮想通貨ペアをダブルクリックして選択します。選択後、閉じるを押します。

9.気配値に選択した仮想通貨ペアが表示されます。右クリックをして、「チャート表示」を選択するとチャートが表示され取引することができます。

10.アプリの場合は、気配値のアイコンをタップします。

11.右上のプラスボタンを選択します。

12.シンボル追加で「Cryptos」を選択し取引したい通貨ペアを選択すると取引することができます。

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引のまとめ

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFDの取引は、最大レバレッジ500倍で取引することが可能です。

また、仮想通貨CFDの取引は、24時間365日行うことができます。

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引した際の税金について

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引で得た利益は、FX取引やその他のCFDで得た損益を合算して確定申告を行う必要があります。

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引は、MT4で取引可能

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引は、MT4で取引を行うことができます。

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引は、MT5で取引可能

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引は、MT5で取引を行うことができます。

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引で取引する際に、仮想通貨を入金できる？

XMは、ビットコインを始めとする仮想通貨の入金に対応しておりません。

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引で得た利益は、仮想通貨で出金できる？

XMのビットコインを始めとする仮想通貨CFD取引で得た利益は、仮想通貨で出金することはできません。