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【まとめ】XMのCFD 取引はオススメ?初心者はどれを選ぶべき?

2020年5月18日

【まとめ】XMのCFD 取引はオススメ?初心者はどれを選ぶべき?

今回は、XMのCFD取引について解説します。

CFD取引とは、XMで言うと為替以外の投資商品になります。

  • 株価指数(現物・先物)
  • 貴金属
  • エネルギー
  • 商品先物

これらがCFD取引になる投資商品です。

XMでは、海外FX業者ながら数多くのCFDを取り扱っており、取引ルールも国内より有利な場合が多いです。

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【結論】XMのCFD取引はオススメできる

結論から申し上げますと「XMのCFD取引はオススメ」です。

その理由としては、XMのCFD取引に3つの特徴があるからです。

  • 国内のCFD業者より最低取引数量が小さい
  • CFD取引でも最大888倍のレバレッジがある
  • 全CFD商品が取引ボーナスの対象になる

ようするに、ごく少額の資金で始められてボーナス特典まであるのでオススメと言った感じです。

より具体的に解説します。

国内のCFD業者より最低取引数量が小さい

XMのCFD取引は、取引数量が小さいです。
これによって、少額資金でもCFD取引が始めやすいメリットがあります。

例えば、株価指数は1個単位から取引可能です。
国内のCFD取引では、1ロット当たり1000個単位の設定が一般的になります。

一方でXMでは、1ロット当たり1個単位となり、レバレッジが1倍としても少額資金で参入しやすいです。

  • 日経平均株価を2万円として
  • XMの場合は日経平均を1個単位2万円で買える
  • 国内CFD業者なら1000個単位2000万円で買える

ざっくり解説すると、上記の違いです。
無理にハイレバレッジを掛けなくとも、XMなら少ない数量で取引できます。

また、単に少ない資金で運用できるメリットだけではありません。

応用すれば、小さいロットを積み上げていく「ピラミッティング手法」など戦略の幅も広がります。

▷【10万円以下】XMでピラミッティングを使った少額手法を解説

CFD取引でも最大888倍のレバレッジがある

FXの最大888倍のレバレッジが取引を有利にするのは、もはや説明不要です。
XMではCFD取引に関しても、最大レバレッジ888倍からの高水準でトレード出来ます。

888倍からと表現がややこしいのはCFDのレバレッジは銘柄別に設定されているからです。

例えば、ゴールド(金)とシルバー(銀)のCFD取引に関してはFX同様に最大888倍のレバレッジです。
一方で、ゴールドとシルバー以外の銘柄は約200倍のレバレッジとなります。

正確には、レバレッジではなく必要証拠金率によって「いくらの金額で取引できるか?」が違います。

とは言え、国内CFD業者のレバレッジが20倍程度なので有利なのは間違いありません。

CFD取引では、銘柄別に必要証拠金が異なると解説しました。
計算が面倒な方へ、CFD取引でいくら証拠金が必要なのか以下の記事で目安表を作りました。

▷【XM】証拠金はいくら必要?全通貨ペアとCFDを計算してみた。

全CFD商品が取引ボーナスの対象になる

XMが数ある海外FX業者で人気があるのは「取引ボーナスのお得感」です。
さらに、CFD取引でも取引ボーナスがあるのは特徴になります。

正直、他社のキャッシュバックでは生ぬるい。XMの取引ボーナスはCFD取引業者でもトップクラスです。

  • CFD取引を扱うA社 不定期ボーナス・当選者のみ
  • XMのCFD取引 常時ボーナス・取引毎に必ず貰える

分かりやすく解説すると、上記の違いがあります。
ようするに、XMでCFD取引をするだけでコスパが良いです。

XMのCFD取引では、トレードで使えるクレジットやポイントを現金に交換できます。

▷【超お得】XMポイントとは?取引で使える最強の複利運用!

【一覧】XMのCFD取引は種類が豊富

XMのCFD取引銘柄

  • 株価指数(現物) 18種類
  • 株価指数(先物) 12種類
  • 貴金属 4種類
  • エネルギー 5種類
  • コモディティ 8種類

XMのCFD取引では、全47種類を取り扱っています。

CFD取引は5つのジャンルに分けられ、投資商品としての性質が違います。
なので、XMで取り扱っているCFD取引の銘柄をジャンル別にまとめました。

スプレッドに関しては、目安表を以下の記事で作成しました。

▷【本質】XMのスプレッドまとめ。実質コストで考えるべき理由。

【株価指数】 現物CFD取引

現物指数(英語) 現物指数(日本語)
AUS200Cash ASX 200(オーストラリア)
CHI50Cash CHINA 50(中国)
EU50Cash EURO STOXX 50(欧州)
FRA40Cash CAC 40(フランス)
GER30Cash DAX(ドイツ)
GRE20Cash FTSE.AT(ギリシャ)
HK50Cash HSI(香港)
IT40Cash FTSE MIB(イタリア)
JP225Cash NIKKEI225(日本)
NETH25Cash AEX(オランダ)
POL20Cash WIG20(ワルシャワ)
SINGCash SING BLUE CHIP(シンガポール)
SPAIN35Cash IBEX(スペイン)
SWI20Cash SMI 20(スイス)
UK100Cash FTSE 100(イギリス)
US100Cash NASAQ(アメリカ)
US30Cash DOW JONES(アメリカ)
US500Cash SPX 500(アメリカ)

株価指数は、複数の個別株から算出される指数を取引する投資商品です。

テレビニュースでよく聞く、日経平均株価も株価指数になります。
初心者の方は、為替と違って「指数を取引する?」と理解できないかも知れません。

とは言え、取引の仕方は同じ。安く買って高く売る、高く売って安く買い戻すFXと同じ取引ができます。

難しく考えず、差益を狙って取引するのは同じ認識でOKです。

XMでは、マイナーな株価指数を含む、全18種類の株価指数現物を取り扱っています。
現物・先物とありますが、現物で「配当金」も受け取る事が可能です。

取扱い銘柄や配当金スケジュールに関する最新情報はXM公式ページでご確認ください。

【株価指数】 先物CFD取引

先物指数 先物指数(日本語)
CHI50 CHINA 50(中国)
EU50 EURO STOXX 50(欧州)
FRA40 CAC 40(フランス)
GER30 DAX(ドイツ)
JP225 NIKKEI225(日本)
SING SING BLUE CHIP(シンガポール)
SWI20 SMI 20(スイス)
UK100 FTSE 100(イギリス)
US100 NASAQ(アメリカ)
US30 DOW JONES(アメリカ)
US500 SPX 500(アメリカ)
USDX ドル指数(アメリカ)

株価指数の「先物」とは、決済期日のある投資商品です。
先物は株価指数に限らず、さまざまなジャンルで同じように存在します。

将来的な物の価値に対して投資をしますが、正確に取引しているのは「○○円で○○日に買う権利」です。

イメージとしては、初回予約の価格で商品を買うのと同じです。例えば、車検の予約割引だと日にちを決めておけば、割引価格で利用できます。

先物取引では、決めた価格で期日に買う権利を取引していると言うわけです。

とは言え、実際にする取引はFXと変わりません。

また、現物と先物の違いとして最終的に期日までには決済するルールと、配当金がない特徴があります。

【貴金属】CFD取引

貴金属 貴金属(日本語)
SILVER
GOLD
PALL パラジウム
PLAT プラチナ

貴金属もCFD取引できます。
金や銀など、希少価値の高い貴金属を取り扱います。

特に、ゴールド(金)の希少価値は万国共通です。
リスクオフ相場では、価値が下がりにくい資産として買われやすい傾向があります。

経済危機や世界的な疫病流行など、資産への影響を最小限に留めたい環境をリスクオフ相場と言います。

CFD取引の中でも、為替市場との関係性もあり、XMで口座をお持ちならチャートを見るだけでも価値があります。

また、CFD取引でゴールド(金)とシルバー(銀)は最大888倍のレバレッジで取引可能です。
値幅も大きく動きので、個人的には好きです。

【エネルギー】CFD取引

エネルギー エネルギー(日本語)
BRENT ブレント原油
GSOIL ロンドン・ガス
NGAS 天然ガス
OIL WTI原油
OILMn WTI原油ミニ

エネルギーとは、文字通り「原油」を始めとする有限なエネルギー源のCFD取引です。
現物取引はなく、5種類すべて決済期日のある先物取引となります。

価格帯が為替と似ていることから、MT4やMT5で取引する際に資金の感覚は掴みやすいと思います。

ただし、1ロット当たりの取引数量が小さいので、ロット管理をFXと同じにすると想像以上に利益が少なく感じるかもしれません。

また、必要証拠金率でレバレッジを計算すると、「GSOIL(ロンドンガス)・NGAS(天然ガス)」が約30倍、それ以外は約60倍です。

価格は為替と似ていても、必要な取引コストが大きく違うので注意しましょう。

【コモディティ】CFD取引

コモディティ コモディティ(日本語)
COCOA 米国:ココア
COFFE 米国:コーヒー
CORN 米国:コーン
COTTO 米国:コットン
HGCOP 高級銅
SBEAN 米国:大豆
SUGAR 米国:砂糖
WHEAT 米国:麦

コモディティとは、いわゆる商品先物と言われる部類になります。
(決済期日があります。)

ココアや砂糖などの農産物、加工され工業製品・宝飾品に使われる高級銅が含まれます。

各銘柄には、世界的に輸出大国とされる国の経済が大きく反映されます。

例えば、ココアは中南米の生産に大きく依存しています。
取引される市場は米国ですが、根本的に生産している国が需要と供給を占めており、関心度が高いです。

XMでCFD取引をする方法

XMのCFD取引は、FXと同じくMT4・MT5はもちろんスマホからも取引可能です。
取引方法は同じですが、初期設定では表示されません。

なので、CFD取引をするには銘柄を追加する必要があります。

  • PCからMT4でCFD取引をする方法
  • スマホからMT4アプリでCFD取引をする方法

2通り解説しますが、MT5でも同様の手順です。

【PC版】MT4でCFD取引をする方法

  • 「気配値一覧」を表示する

「気配値一覧」を表示する

MT4の上部メニューより「気配値表示」をクリックしましょう。

  • 「気配値一覧」で右クリック

「気配値一覧」で右クリック

気配値一覧のどこでも良いので、右クリックをします。(赤枠のエリア)

  • 「すべて表示」をする

「すべて表示」をする

メニューが表示されます。
「すべて表示」をクリックしましょう。

  • CFD取引の銘柄が追加される。

CFD取引の銘柄が追加される

ログインしているXMの口座タイプに応じて、CFD取引の銘柄が全て追加されます。

  • チャートを追加する

チャートを追加する

一覧から取引したいCFD銘柄を右クリックしましょう。
「チャート表示」を選択します。

  • FXと同じように取引できる

FXと同じように取引できる

後の操作はFXと同じです。
チャートからクイック発注や、新規注文で指値を設定もできます。

【アプリ版】MT4でCFD取引をする方法

  • CFD銘柄の追加をする

CFD銘柄の追加をする

アプリ版のMT4(MT5)には、PC版の様に「すべての銘柄を表示」する機能がありません。
通貨ペアの一覧から、「+」アイコンをタップして追加しましょう。

  • 追加したいCFD銘柄を選ぶ

追加したいCFD銘柄を選ぶ

  • Spot Metal→貴金属のCFD銘柄
  • CFD Cash→株価指数の現物(Cash)のCFD銘柄
  • CFD Future→株価指数の先物(Future)やコモディティ・エネルギーのCFD銘柄

上記の配置で、CFD銘柄が設定されています。
それぞれ追加したい銘柄をタップして選択しましょう。

追加したいCFD銘柄を選ぶ

今回は日経平均株価(JP225)の現物を例に追加します。

緑色のアイコンをタップすると一覧に追加されます。

  • FXと同じように取引できる

FXと同じように取引できる

これでFXと同様にCFD取引がアプリから可能になります。

XMのCFD取引をする際に注意すべき点

  • 1ロット当たりの数量の違い
  • レバレッジではなく必要証拠金率
  • 先物の決済期日
  • 口座タイプでCFD銘柄が違う
  • 両建ての証拠金維持率が違う

XMのCFD取引では上記の5つに注意しましょう。

取引方法としては同じですが、細かい取引のルールがFXと違います。
また、同じCFD取引でも銘柄によって同じ様に取引ルールが異なる設定がされています。

【XM CFD取引】1ロットの数量が違う

XMでは、口座タイプによって1ロットの数量が違います。

スタンダード口座→10万通貨、マイクロ口座→1000通貨と1ロットで、その銘柄を何個単位で発注しているのか?の違いです。

CFD取引では、銘柄によって個別の1ロット当たりの数量が決められています。

例えば、株価指数の日経平均株価とエネルギーの原油では以下の通りです。

  • 日経平均株価の1ロット=日経平均株価が1個分
  • 原油の1ロット=原油が100個分

このように、同じCFD取引でも1ロット当たりの実質の大きさが全く異なります。

XMで取引できる全銘柄が1ロットでいくつ分なのか?を以下の記事で表にまとめました。

▷【XM】1ロットは10万通貨?通貨単位と適正ロットを解説

【XM CFD取引】レバレッジではなく必要証拠金率

XMのCFD取引では、ゴールド(金)とシルバー(銀)に関しては最大888倍のレバレッジが利用できます。

しかし、それ以外のCFD銘柄に関しては必要証拠金率で、取引に必要な証拠金が計算されます。

例えば、日経平均株価(現物)の必要証拠金率は0.5%です。
必要証拠金率では、取引金額に対して証拠金が0.5%必要になります。

仮に、日経平均株価が2万円の価格なら、1ロット当たり「2万円×0.5%」の金額で取引可能です。

約100円で1ロットの取引ができる計算になります。

【XM CFD取引】先物の決済期日

先物(Future)のCFD銘柄には、決済期日があります。
決済期日とは、定められた日程までに必ずポジションを決済するという事です。

仮に、決済期日を過ぎてしまった場合は保有中の先物ポジションは自動的に決済がされます。

決済期日の確認方法は簡単です。

MT4やMT5で先物系の銘柄には「JP225-JUN20」と、銘柄名にアルファベット3文字と数字が記載されています。

これが、決済期日を示しています。

JUN20なら、JUN「6月」20「20日」が決済期日です。

【XM CFD取引】口座タイプでCFD銘柄が違う

XMでは、3種類の口座タイプがあります。(スタンダードマイクロゼロ)
CFD取引の銘柄や、表示名の違いに注意しましょう。

  • ゼロ口座のCFD取引はゴールド(金)・シルバー(銀)のみ
  • マイクロ口座のCFD銘柄には末尾に「.micro」と表示される

ゼロ口座に関しては、CFD取引が2銘柄しかありません。

マイクロ口座の場合、基本的にはスタンダード口座と同じ仕様です。
しかし、一部の銘柄のみ「.micro」と名前に付け加えられます。

これは、マイクロ口座仕様のロット数になっている銘柄です。
1ロットの数量がスタンダード口座の100分の1に相当します。

【XM CFD取引】両建ての証拠金維持率が違う

XMでCFDを両建てする時は、証拠金維持率の違いに注意しましょう。
FXだと、同時に買いと売りを発注する両建ては、証拠金維持率がプラマイゼロなので変動しません。

一方で、CFD取引の両建てでは「証拠金維持率50%」になります。

▷【本質】XMは両建てOK!初心者が知らない両建ての使い方を徹底解説

まとめ

今回は「【まとめ】XMのCFD取引は何がある?初心者はどれを選ぶべき?」のテーマでした。

この記事をまとめると

  • XMではCFD取引は高いレバレッジ・お得なボーナスがある
  • XMでは47種類の豊富なCFD銘柄を取引可能
  • FXとの取引ルールの違いに注意

ようするに「XMのCFD取引は、CFD専門業者にも劣らないほど優秀なのでオススメ」といった内容でした。

ちなみに私は、ゴールドと日経平均株価をCFD取引する事が多いです。

FXの取引に慣れて来たら、ノウハウを大半は応用してトレードできます。
為替市場が動かない時は、CFD取引で有利にトレードすると効率よく運用できるのでオススメです。

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