今回は「XMの入金方法」についてまとめました。
- XMの入金方法
- ※2020年4月現在
- 国内銀行送金
- クレジットカード(VISA・JCBのみ)
- ビットウォレット
- STICPAY
- BXONE
合計で5種類の入金方法があります。
しかし、利益分の出金に関しては「銀行送金(海外銀行送金)」のみです。
▷【最新】XMの出金まとめ。利益は海外銀行送金で出金できる。
また、入金方法によって手数料(無料もある)や、事前に準備が必要なアカウント等が異なるため入金方法別にまとめました。
ぜひご活用ください。
オススメはクレジットカード入金
結論から言うと、クレジットカードが最速で取引口座へ入金でき、手数料も無料なのでコスパが良いです。もちろん、入金ボーナスも即時反映されます。
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XMの入金は日本語で簡単
XMはどの入金方法でも、「完全日本語」でサポートされます。
つまり、初心者でも入金で困る事はまずないです。
しかし、名前などの入力は口座開設時と同じくアルファベット表記なので注意しましょう。
入金時と同じ名前(名義)で入金元の銀行口座などを入力する必要があります。
例えば、銀行送金で入金する場合は他人名義の口座からは入金できません。
とは言え、今回紹介する入金に必要な情報さえ分かれば簡単に入金可能です。
XMに入金する大まかな流れ
XMへ入金するおおまかな流れ
- XMの公式サイトへログイン
- 取引口座の選択
- 入金方法の選択
- 入金申請の完了&取引口座へ反映
- XMの公式サイトへログイン
XMへの入金は公式サイトから行います。
2回目の入金でXMの入金先を分かっていても、XMサイト内で同様の手順が必要です。
- 口座一覧を開く
XMへログイン完了後、XMに保有している取引口座の一覧を開きます。
上部メニューより「口座」→「口座」とクリックしましょう。
また、XMにログインすると上部メニューに「入金」とありますが、ここを選択するとログイン時に入力した取引口座番号が入金先へ選択されてしまいます。
- 入金先の取引口座を選ぶ
追加講座を含む全てのXMの取引口座の一覧が表示されます。
取引口座番号が書いてありますが入金したい口座の右側入金ボタンを押すと入金方法の選択画面が表示されます。
「入金」をクリックして次に進みましょう。
- 入金方法の選択
冒頭でお伝えした5種類の入金方法から選択可能です。
後は、入金方法に合わせて必要事項を入力すれば「入金申請の完了」です。
※入金方法によって反映される時間は異なります
XMに国内銀行送金で入金する
- 10,000円未満の入金手数料あり「980円」
- 取引口座に反映されるまでの時間「1時間以内」
- 利益分の出金も可能
国内銀行送金でXM入金する1番のメリットは「利益分も出金可能」であること。
他の入金方法の場合、入金した金額と同額までしか出金できない、XMルールが適用されます。(利益分は銀行送金を指定する必要がある)
とは言え、10,000円未満の小額資金の入金は、入金手数料が発生するデメリットもあります。
※入金手数料が差し引かれた金額が反映されます。
ちなみに10,000円以上の入金に関してはXMが手数料を負担します。(無料)
反映時間に関しては遅くとも1時間以内に取引口座へ反映されます。
しかし銀行の営業時間外であると後日の営業時間に振り込みされるので注意です。
※目安平日午前9時から午後3時まで
国内銀行送金の入金方法
- 振り込み元の銀行口座
- 振込み名義の入力
XMへ国内銀行送金を使って、入金する手順は非常にシンプルです。
振り込み元の銀行口座があればできます。
スマホから操作できるネット銀行が便利です。
振込み名義の入力は以下を入力します
- フルネーム(アルファベット表記)
- MT4もしくはMT5の取引口座番号
- 口座名義: 決済代行会社の名義
- 口座番号: ○○○
- 口座種別: 普通
- 支店名(番号):○○支店(支店コード)
- 振込人名義: FX HANDBOOK 12345678
ちなみに、XMで入金方法を国内銀行送金( Local Bank Transfer)を選択すると、振込先の情報が表示されます。
振り込み人名義の部分は、XMのアカウント開設時の名前で取引口座番号も書かれています。
このままコピペして、振り込み名義欄に入れてしまえば OKです。
XMにクレジットカードで入金する
- 入金手数料「無料」
- 取引口座に反映される時間「即時反映」
- 一部のクレジットカードは利用できない
冒頭でもお伝えした通り、個人的に1番オススメなのは「クレジットカードの入金」です。
なぜなら、入金手数料が無料なことに加えて以下の点があるからです。
- 取引口座へ即時反映される、入金ボーナスあり
- クレジットカードのポイントも付く
もちろん入金ボーナスは他の入金方法でも反映されます。
しかし、クレジットカードで入金した場合は即時反映。つまり、取引口座へ入金とボーナスが即時反映される言うことです。
XMへクレジットカードを使って入金する場合は、「ショッピング枠」を使うことになります。
なので、クレジットカードによってはポイントが貯まるといったメリットもあります。
入金のスピーディさとコスパ面でクレジットカードがオススメです。
クレジットカードの入金方法
- VISAもしくはJCBのクレジットカード
- XMの口座と同じ名義
XMへクレジットカードを使って入金する方法は簡単です。
VISA・JCBのクレジットカードが前提ですが、必要情報を入力するだけです。
先に申し上げた通り、ショッピング枠を使い入金することになります。つまり、クレジットカードの限度額以上の入金はできないので注意しましょう。
- カード番号
- クレジットカード名義人氏名
- 有効期限
- CVV2/CVC2/CAV2
XMにクレジットカードを使って入金する際は、上記の情報を入力します。
重要なのは、XMの口座名義とクレジットカードの名義は同一人物が必須という事です。
別名義のクレジットカードでは入金できません。
また、VISAやJCBを使っても入金エラーになる場合もあります。
※入金エラーの解決策はビットウォレットを経由するか、後日改めて試してみましょう。
入金時にクレジットカード会社によっては、パスワードを要求されます。
パスワードはXMではなく、クレジットカードの決済パスワードです。
CVV2/CVC2/CAV2
CVV2/CVC2/CAV2とは、クレジットカードの裏面に記載されている3桁の数字です。
XMにビットウォレットで入金する
- 入金手数料「無料」
- 取引口座に反映される時間「即時反映」
- ビットウォレットのアカウントが必要
ビットウォレット(bitwallet)とは、オンライン上で決済できる電子ウォレットのサービスです。
海外FXでは対応している業者も多く割と定番の電子ウォレットになります。
入金時の反映速度はクレジットカードの次に早いです。
ビットウォレットからXMへの入金処理は早いです。
しかし、電子ウォレットの仕組み上以下の手間があります。
- 事前にビットウォレットへ入金
- クレジットカードを使う場合も登録
- 根本的にビットウォレットのアカウントが必須
クレジットカードと比較して、電子ウォレットの利用経験がないと初回の操作が面倒です。
とは言え、複数の海外FX業者が対応しているので慣れておくと便利です。
ビットウォレットについて、下記の記事で解説しています。
▷XMにはビットウォレットで入金すべき?過去のボーナスも解説
ビットウォレットの入金方法
ビットウォレットの入金方法は、アカウントさえ持っていれば非常に簡単です。
なぜなら、入金時に入力する項目が2つだけで操作の手間が少ないからです。
- ビットウォレットのアドレス
- 入金したい金額
注意点が1つあります。
ビットウォレットのアカウントは、XMのアカウントと同一名義である必要があります。
他人名義のビットウォレットではXMへ入金はできないので注意しましょう。
また、事前にビットウォレットの残高を確認しておきましょう。残高不足の場合、入金はエラーになります。
XMにSTICPAYで入金する
- 入金手数料「無料」
- 取引口座への反映時間「ほぼ即時」
- STICPAYのアカウントが必要
STICPAY(スティックペイ)は、ビットウォレットと同じオンライン上で決済できる電子ウォレットサービスです。
入金対応している海外FX業者は多いですが知名度はビットウォレットにやや劣ります。
取引口座への反映時間は「ほぼ即時」です
およそ3分以内で取引口座へ入金が反映されますが、電子ウォレットなら、やはりビットウォレットのほうが早いです。
STICPAYの入金方法
電子ウォレットなのでビットウォレットと手順はほとんど同じです。
しかし、STICPAYの入金方法は少し手間が増えます。
なぜなら、入金時に以下の情報を入力する必要があるからです。
- メールアドレス
- パスワード
- 生年月日
- 認証コード(登録してある場合)
これを入力した上で、XMで指定した入金額を再びSTICPAYで入力する必要があります。
ビットウォレットでは、XMで入力した分が自動で反映され、アドレスとパスワードのみで入金できます。
操作自体は簡単ですが、手間が増える分不便です。
XMにBXONEで入金する
- 入金手数料「無料」
- 取引口座に反映される時間「即時反映」
- BXONEのアカウントが必要
BXONE(ビーエックスワン)とは、ビットウォレット同じオンライン上の電子ウォレットサービスです。
つまり、ビットウォレットと同様に事前にアカウントを作っておく必要があります。
対応している海外FX業者も比較的多いです。
取引口座へは入金が即時反映され、入金時の手順としては簡単です。
BXONEの入金方法
BXONEでXMへ入金するには以下の情報を入力します。
- ビーエックスワンの登録番号
- 入金したい金額
上記を入力すると、ビーエックスワンのログインページが表示されます。ビットウォレットと同様入金額は自動的にXMで入力した金額が反映されます。
「XMで入金額を入力→ビーエックスへログイン(自動で表示) →金額を確認して確定」で即時取引口座へ入金が反映されます。
XMへ電子ウォレットで入金する際の注意点
XMへ電子ウォレットで入金する場合、手数料は無料です。
しかし、これは「電子ウォレット→XM」の手数料の話です。
電子ウォレット自体への入金は、別途手数料がかかるので注意しましょう。
- 国内銀行口座→電子ウォレットの手数料
- ビットウォレット→入金額の0.5%
- STICPAY→入金額の1%
- BXONE→100万円未満は入金額の1%・100万円以上は入金額の0.5%
- クレジットカード→電子ウォレットの手数料
- ビットウォレット→入金額の8.5%(VISAとMasterのみ8%)
- STICPAY→入金額の3.85%(VISAとMasterのみ可)
- BXONE→日本のクレジットカードは不可
電子ウォレットへクレジットカードで入金すると、即時反映ですが手数料が高いです。
なので、オススメは「銀行振り込みで残高を多めに用意する」です。
一度にXM残高を全て入金せずとも、少しずつ使えるように準備しておきます。
銀行振り込みの場合、着金まで時間がかかり銀行の営業時間外では後日になるからです。
例えば、緊急で資金をXMへ入金したい場合に、その都度電子ウォレットへ入金すると時間がかかります。
あらかじめ電子ウォレットの残高に入れておけば、24時間即時反映で入金できます。
時間がかかるのは、銀行を使う時なのでオンライン上でお金を管理できると効率的です。
まとめ
今回は「【最新】XMの入金方法まとめ!一番早いのはクレジットカード。」のテーマでした。
この記事をまとめると
- XMへの入金方法は5種類ある
- 一番早くてコスパが良いのは「クレジットカード」
- 電子ウォレットは残高がないと遅い
初めて海外FX業者を利用する場合、「入金は海外だから難しい」と思ってしまいます。
しかし、実際には国内FX業者より入金方法が多く、オンライン決済サービスにも対応しており「むしろ簡単に入金可能」です。
また、XMでは新規口座開設者限定で入金不要で3000円分のボーナスが貰えます。
つまり、最初から海外FX業者に入金するのが不安ならリスクゼロで試す事も可能です。
XMの入金後のステップ
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1XMの口座開設方法を徹底解説
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2本人確認書類の提出・口座有効化方法
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3XMの入金方法を徹底解説
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4XMでのMT4・MT5のダウンロード方法とログイン手順
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5XMの出金方法を徹底解説
今なら3000円の取引ボーナスがもらえる